おみくじで連続大凶を
引いた頃に
すっかり私の頭の中から
抜け落ちていた事がありました
ちょっと変な内容なのですが。。。
私は物心ついた頃から
「私は19歳で死んじゃうから
今のうちにやりたいことを
沢山やっておかなきゃ」
ふとした瞬間に
そんな感情が湧きおこっていました
4歳くらいなのに
自分の死を怖がるどころか
諦め?覆せないものという認識で
それまで人生楽しまなきゃ勿体ない
みたいなすごくポジティブ的発想なのです
今現在の私から見ても
この上なくキショい4歳児です
その感情は自分で
受け止め理解していたので
親にもいちいち相談したり
呟いた事がなかったのです
私の前世は何度も
19歳で人生が
終わっていたのでしょうね笑
この19歳というキーワードは
中学時代中頃までは
覚えていたと記憶しているのですが
普通なら歳が近づくにつれ
「やべ-よ、あと〇年で19歳だよ」
と普通ならなるはずだと
思うのですが
高校時代から20歳を過ぎるまで
そこだけスパッと
思い出さなくなるんです
そして実際の19歳は
見える世界も見えない世界も
これでもかぁ~と言う程の
見事などん底ぶりでした
20歳を迎えることができたのは
ある子との縁があったからで
その子と出会えてなければ
もしかすると
私は20歳を迎えられなかったかもと
深く深く感謝しているし
私にとって
今でも忘れてはならない
かけがえのない存在がいます
この子の話は
またいつかの機会に
話を戻しまして連続大凶おみくじ
引いたその時は
見放されたかのような気持ちで
ただただ悲しかったのですが
19歳のキーワードを
すっかり忘れていた私に
ある種必死になって
箭弓稲荷神社の神様は
教えてくれていたのだなと
私はお宮参りから
川越氷川神社でお世話になり
そちらの主祀神はスサノオさん
箭弓稲荷神社には
スサノオさんの御子の
ウカノミタマさまが
お祀りされていて
箭弓稲荷神社の
ホームページを確認すると
なんと川越とも深くかかわりがある事が
分かりました
見捨てるどころか
マメに参拝に来もしない私の事を
気にかけてくださっていたのに
19歳の私ときたら
「神様なんてク〇くらえぇぇ」と
思っていたなんてホント最低っす
けれど
そんな私の事を
どちらの神社も
今も変わらず
温かく迎えてくれましたし
箭弓稲荷神社に関しては
「稲荷神社は怖い」という要素を
私は全く感じず
温かくて優しくて
美しい強さのある
神社だなぁと感じました
Steoa Jewel*゚(すてあじゅえる)
店主「天ちゃん」と申します
こんな事をやっている人です
Steoa Jewel*゚が
取扱う手のひらリーディングとは