ご覧くださりありがとうございます♪
8月の千葉神社です
前回からの続き^^
悪霊って書いてありますが
個人的には感動系です(笑)
私の家の近くには
土手がないし
その当時ははまだドラマなども
見ていない年齢だったので
きっと彼女がこの場所を
意図的に設定した気が
今でもしています*゚
2人で体育座りして
何をやってたかっていうと
彼女が話し手
私は聞き手で
彼女が辛かったこととか
生い立ちとか
感覚的には何時間も
話しました
とは言っても
私はピチピチの小学3年生
話の内容は
頭にほとんど入ってきませんが
一生懸命に話す彼女のために
私も真剣に聞こうとしていたのを
覚えています
そしてどのくらいの時間が
たったのだろう
辺りは日が暮れ始め
綺麗な夕焼けが
空に広がっていました
不意に彼女が
スッと立ち上がり
「じゃあもう行くね。ばいばい!」
その言葉を聞いた瞬間に
私は夢から覚めました
これが彼女と私の最後の会話
あれ以来
彼女が夢に現れることは
ありませんでした
それからは
「元気でやってるかな?」
なんて
既に亡くなっている相手だけども(笑)
時たま彼女の事を
思い出していました
月日が経ち
私が20歳になる頃に出会った
沢山沢山お世話になった霊能者さんに
ある日ふと
この話を聞いてもらったんです
続きます*゚
ここまで読んでくださって
ありがとうございます^^
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