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この続きです^^
小学校3年生に進級した頃か
その少し前くらいから
見知らぬ女性の
夢での行動が
少しずつ変化してきました
夢の出だしは変わらず
必ず家の中で
追いかけ回されるのですが
ある時から女性は
追いかけ回すのを中断するようになり
子ども部屋で
一緒に遊ぼうと
誘われ
内心恐怖を抑えながら
女性の機嫌を損ねないよう
(損ねたら喰われるかもと思って 笑)
細心の注意をはらいながら
遊ぶようになったんです
そしてもうしばらくすると
家の風呂場のドアから
「よっ♪」
という雰囲気で
登場するようになり
最初から最後まで
追いかけ回すことなく
普通のトーンで話してくるようになって
あんなに恐ろしかった表情も
一切見せなくなったのです
でも私は正直目線合わせるのが怖くて
顔を直視せず少し視点をずらして
彼女の目を直視している風にしていたのを
鮮明に覚えています
完全なトラウマですね 笑
でもその気持ちを悟られぬよう
私も接するよう心掛けました
そんな事を続けるうちに
私の心の中で
怖さが綺麗に消えることはなかったけど
この女性は
そこまで悪い人ではないかも*゚
そんな気持ちも
芽生えてきたのです
その日の夢の始まりは
小学校の友だちの家の前で
何人かと楽しく遊んでいる
そんな普通の夢でした
すると友だちの家の
隣人の家の扉から
「一緒に遊ぼう」
と言いながら
彼女が突然出てきました
今までは私の家の中しか
彼女は登場しなかったこと
そして私と妹と母以外の前に
彼女は姿を見せたことがなかったので
びっくりしたのを
覚えています
それと少しだけ
「こ、ここまで付いてくるの!?💦」
というストーカーされているような
恐怖感もちょっぴり
感じてしまった 笑
その中でも1番不安だったのは
白装束の彼女を目撃した
小学校の友だちたちが驚いてしまうのでは💦
と冷や冷やだったのですが
ここは夢の良さなのか
みんなすんなり受け入れてくれ
彼女も混ざって
ボール遊び再開(笑)
そして気がつくと
場面が変わっていて
彼女と私の2人が
土手で体育座りしていていました
The金〇先生(笑)
次回に続きます^^
ここまで読んでくださりありがとうございます*゚
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