速攻スタンダール -58ページ目

速攻スタンダール

ローズ木更津の日記―インド・ムンバイ編 猫付き

コンプレックスは魅力だ。


コンプレックスを抱いちゃってるという事実が。




コンプレックスなんて全くない、

なんていう人間は、恐らくいないとは思うけれど。



かく言う私もコンプレックスの塊である。


特に外見に関しては格別の。




その原因は何だろうかと考えると、

まず間違いなく、姉の存在が大きい、という結論に達する。



生まれて間もないときの容姿から、

姉と私は大きく違っていた。



姉はふわふわで目がくりっとしていて、

道行く人が抱きたがるほど可愛かった。


私は髪の毛も少なくまるで猿の赤ちゃん。

誰もが聞きもせずに男の子だと思い込んだ。



大人だって誰も悪気があったわけじゃない。

それは私にもわかる。




しかし、その傷は永遠に残る。




今も私の気持ちは変わらない。





だから、


コンプレックスを抱いている人が好きだ。



自分と同じ種類の匂いがすると、

近づけるような気がして


その人を知りたいと思う。


理解したいと思う。




そしてできれば、


自分のこともちょっぴりわかって欲しい。






良いか悪いかはさて置き、


そういう大人になった。




Ufu購入。




数年前にローションティシューなるものの快感を覚え、


ときたま買ってしまう。


特に最近くしゃみが多いし。




枚数の少なさの割にかなり高い値段はするが


それでもやっぱり心地好い。




中には外れもあるけれど


Ufuはなかなか好い感じだ。


無駄に使ってしまうな。




インドにも持って行こうと決めた。



久々に化粧をする。


化粧といっても、ファンデとチークと眉くらい。

私にとってはきちんとした方。



そして何が起こったかというと、

やっと化粧をする目的がわかったのだ。


意味については考えるのに、いつも目的を忘れがち。




化粧する意味って、何?

化粧する目的って、何?



意味については物凄く議論したくなるが、

目的となるとやる気が失せるような感じ。



まあとにかく、

今日は目的が理解できて、

それをきちんと目的に据えて化粧が出来たのである。




それはつまり


化粧することが必要になったということだ。



学生の頃とかは、何だかんだで許されていた。

言ってしまえば、「化粧すること」が目的であった。


しかし、きっちり大人な20代半ばに差し掛かると

そうも言っていられない。


何やかんや隠さないかんわけで。




ちょっと悲しいが、

これからはきちんとしようと思う。ちょっと。




結局パーマかけちゃったし。