速攻スタンダール -4ページ目

速攻スタンダール

ローズ木更津の日記―インド・ムンバイ編 猫付き

抜歯の日から4日目。

まだまだ顔が腫れております。一回り大きい。

きちんと元に戻るのかちょっと心配。まあ元から大きいんだけど。


抜歯した当日と翌日はのどが痛くて仕方なかったが、それはもう治まった。

でもあれが一番つらかったなあ。


抜歯した場所の痛みはそんなにないのだが、口があまり開かないし、

奥歯も使えないから食事が面倒過ぎる。疲れる。


おかゆやヨーグルト食べたり、うどんを前歯で切って飲み込んだりしている。

その目の前でビールやらお肉やら美味しそうなものを食べる夫。羨ましいぞ。




早く色んなものを普通に食べたい!!


治ったらどこか連れて行ってもらおう。




ちなみに縫合した糸は吸収される糸らしいので、抜糸に行く必要はないとのこと。

でもどれくらいで完全に吸収されるんだろう?その辺聞くの忘れた。



今度は詰め物をセラミックにしてみようか考え中。

日本よりも安いんだろうか。調べてみようっと。


レントゲンとクリーニングの翌日、

初めての親知らず抜歯に緊張しながら病院へ。


診察室に入ると、昨日と同じおじちゃん先生が…と思ったら別人だった。

未だにインド人の顔が見分けられない。

つまり抜歯をしてくれる先生も、とても優しそうないい感じの方だったのでちょっとほっとする。

あなたの「ノープロブレム」もとても心強いよ。


抜歯手術の同意書などにサインをし、準備が整うまでしばし待つ。



そしていよいよ抜歯開始。


まず麻酔を両下の歯茎に打つ。すこしちくっとする程度で思ったより痛くない。

顔に布とか掛けてくれるのかと思っていたけど、まあそんな気遣いはなく。

あんまり様子を見たくないので目をつぶって終わるのを待つことにする。


右側を最初に抜いているらしく、ゴリゴリと音が響く。

そしてちょっと痛い。

こんなもんなのか?と思いながら我慢していたけれど、やっぱり結構痛い。

先生の手が止まったところで、「痛い」と伝え麻酔を追加してもらう。

その後はほぼ痛みは無くなったのでひと安心。勇気を出して言ってよかったー。



そして始まってほんの5分か10分くらいで先生が、

「ほら、1本抜けたよ~」と愉快そうに見せてくれた。はやっ。


2本目もそれから5分くらいで抜いてくれた。


30分以上はかかると言われていたのに…。

やはり口腔外科のスペシャリストだ。神業だ。ありがとうSoni先生。



そして傷口を縫合して、しばらくガーゼを噛んで、抗生物質と痛み止めを処方してもらい終了。

なんかすんごいあっさり!




速攻スタンダール

「抜いた歯は欲しいか」と聞かれたので頷くと、

その辺にあった袋に入れて適当にホチキスで留めてくれたよ。可愛いケースを期待したのに。


とりあえず抜歯は無事に済んだ!


ちなみに料金は、2本で約15,000ルピー(約30,000円)。

日本で保険を申請できるので、自己負担は3割で済むので良かった。


2日間迷った結果、ここムンバイで親知らずを抜くことに決めた。

初めてのことだし不安もあるけれど、もう早めに抜いてすっきりしたい気持ちの方が強かったので。



そして初診から2日後、抜歯の段取りを決めるためとクリーニングのために再度歯科へ。

レントゲンを撮ったところ(これも人生初だった)、

右下の親知らずは隣の歯に向かって横方向に生えていて、

左下の方は逆に顎側?奥側に斜めに生えている状態。

インド人おじちゃん先生が言うには、「下両側ともいずれ抜く必要があるし、この際同時に抜いたら?」と。


それってどうなの?ありなの?

日本では片側上下を同時に抜くことは結構あるみたいだけど、

一般的に痛みや腫れが激しい下の親知らずの処置はあんまり同時にしないんじゃ…。


でも先生は

「一緒にしても問題はない。ただ顔が両側とも腫れるし、食事の時がちょっと大変だけど」と。

確かにそうだろうなあ。でも特に仕事や重要な用事があるわけではないから、

一度に済ませちゃった方が楽かも!と安易に2本とも一緒に抜くことを決める。



そして抜歯の日は…なんと翌日を提案される。


いきなり過ぎて迷っていると、インド人お得意の「なぜ迷うの?何が心配なんだ?」トークが。

私としては、ただ怖いんですとしか言いようがない。


医者とは言えやはりインド人。そこは「ノープロブレム!」という言葉が返ってくる。



いつもは、またいい加減な事言ってーと思っていたが、

この先生は本当に優しくていい感じのおじさまで、何となくすでに信頼できそうに感じていたこともあり、

彼のノープロブレムは結構心強く感じたので、(というか考えるのが面倒になったのもあって)

その翌日に抜歯を決意。


いやーインドってこういう時は本当に展開が早い。



私の親知らずが難しいケースであることから、抜歯手術は別の専門の先生にお願いすると言われる。

えー初対面の先生にその日のうちに抜かれるの?なんかますます不安…。

しかしきっとかなりのスペシャリストでその道の権威なのだろう、と勝手に期待しておく。



その後クリーニングをして終了。

レントゲン+クリーニングで1900ルピー(約3800円)。