持たざる者の視点・いい時にマイカーをやめた | 終の棲家と大腿骨頸部骨折

多くがクルマで生計をたてている日本では完全に少数派の視点だが(=⌒▽⌒=)、

なんとムダの多い社会になったもの、


 先ず第一に、本来歩くべき人間が歩かない、石油依存。人は体力が命、甘やかされると自立できなくなる。被介護者を増やすだけ。


 第二に、森林を伐採して青空駐車場だらけ、あらゆる施設、病院までも広大な土地をヒートアイランド化して、暑い最中、熱いクルマに乗ることを考えただけでウンザリする。こんな所にプランターで緑のカーテンなど、焼け石に水にもならないだろう。 


 第三に、「クルマで送迎されている限り、経済や社会の実態からどんどん疎くなってしまう」とは池上彰氏の言うとおり、役員ばかりか、通勤にクルマが当たり前になり駅に近い新築の役所さえ職員専用駐車場を設け優遇、公共交通利用は念頭にも無い。駅から歩いて、或はバスで市役所へ、当たり前のコース標示さえない。駅から見えるのにタクシーで行けというのか。


 かって、私にとって仕事にクルマは必須だった。夜討ち、朝駆けを可能に、行動範囲は広くなり、お陰で、日本各地、外国でも便利に利用して、その恩恵は大きかった。しかし、公共交通の普及、マイカーの増大につれ、必要性は薄れ、むしろマイナスになり、いい時にやめ、クルマ中毒を免れた、これからの80 代、自立して自由に生きることが最大の願い。