こんにちは。
またまた長い間開けてしまいました。
前回は7月のまちゼミの時期でしたね。
今更な感じもしますが、今年のまちゼミにはたくさんの方にご参加いただき、新たに小型ハープを習いたいという方までいらっしゃる大変嬉しい結果となりました。
さて本題です。
いよいよ消費税の増税が目前です。
今月に入ってから、増税前にパソコンの買い替えを!というチラシをたくさん見ています。
たしかに来年の1月14日でWindows7のサポート切れちゃいますし(オフィス2010は来年の10月13日まで延長サポートがあります)来年度から小学校でのプログラミングが必修となりますから、ちょうどいいタイミングだと思います。
で・もー!
安いパソコンを買って後悔した!ってことが無いように、パソコンを買うときに見るべきポイントをお伝えしますね。
ポイントは「スペック(基本的な性能)」です。
そのパソコンの頭の良さ、作業机の広さ、同時進行する作業に耐えられるか?
それらを表しているのがスペックです。
ちなみにこの記事を書いているパソコンのスペックはこの通りです。
(設定→システム→バージョン情報からみられるよ)
黄色くマーカーがしてあるところが見るべきところです。
プロセッサ(CPUともいいます)ここはパソコンの頭の良さを表しています。ここが賢い子ほど、処理能力が高いのでサクサク動きます。
賢い子が欲しいのでしたらcore i5以上、もしくは2.5GHz以上あるのを選ぶといいでしょう。
実装RAM(メモリともいいます)ここはパソコンの作業机です。ここの数字が大きいほどたくさんの作業が同時に出来たり、動画編集などのデータの大きいものもスムーズに作業できます。パーツを増やすことにより、増やすこともできます(機種によってはできないことがあります)
市販のパソコンでしたら、8Gもあればかなり余裕で作業ができます。
システムの種類 32ビットか64ビットの違いは、増設できるメモリの上限の違いです。32ビットは4Gまで
64ビットは8Gから1T(機種による差あり)辺りまで増やせます。
あとは、沢山データを保存できるハードディスク(HDD)か、保存できる量は少ないけどパソコンの速度がめっちゃ早いSSDにするか?ここは好みで決めてくださいね。
さて、これをざっくりと読んでから、次に乗せる近所のショップのチラシの一部分を見て頂くと、
この子の
プロセッサ(頭の良さ)は core i5 ◎
メモリ(机の広さ)は 8G ◎
システムは8Gあるので、64ビットと読めます。
SSDなので容量は少ないですが、立ち上がりは早い。
ただ、光学ドライブがないのでCDやDVDなどを読んだり再生することができません。
でもこのお値段は大分良心的です★
あれ?下のほうに「office personalインストールなら」って書いてますね。
そうなんです!おなじみのワードやエクセルを使いたいのなら、このofficeというソフトがないと
使えません。
しかもこのofficeがねぇ、、。
めっちゃ長くなりますので、今回はここで一旦終了!
次回、officeのインストールでの事書きますわ~。