三日連続の雨降り。

紫外線に当たらないと雑菌が増えてしまう。洗濯物も。気持ちもなんとなく。

雨は象形文字だったか、三つならべると雨だれ感が出る気がする。

カズオ・イシグロがノーベル文学賞を受賞したので、村上春樹もハルキ・ムラカミにしたら受賞するかもとかこれはよく言われていることなのか、

もうとらないかもしれないけど。受賞、またしなかったなー、というのを聞き慣れたというか。受賞しなくても、私にとっては好きな作家に変わりないというか。こういうものはどうやって決まるもんなのかな。
カズオ・イシグロは外国の人だ。
カズオ・イシグロはイシグロ・カズオより日本と遠くにある感じがする。日本と離れてたほうが書きやすいことや生きやすいことがあるのか。
日本の縄張り、というか日本人の日本びいきから離れて捉えることが出来るような感じ。その方が自由なのかしらね。
カズオ・イシグロ、まだ一冊も本を著書を読んだことない。わたしの中のブームにまだもう少し、なっていない。
ただインタビューで影響を受けた作家として、ブロンテ姉妹を挙げていたので、そこから興味が出てきた。
ブロンテ姉妹の作品、好きだから。
何度も同じ作品を読み返す。古いけど手放せない本だ。高慢と偏見。ジェーン・エア、などなど。
表現も影響を受けたとあり、カズオ・イシグロの本も読んでみたくなった。

ブームに乗りおくれてるのはよくあることで、本も流行りの時買っても、読み始めた時には二、三年経っていたりする。
村上春樹の『職業としての小説家』を最近になり読み始めた。

これ、もーう文庫化された、
早い!
私は単行本で買ったというのに。読む前から文庫を本屋で見かけて、心の中で苦笑した。

でも、仕方ないので重い単行本を持ち歩くのである、

話しかけ口調、ですます調が新鮮な一冊。

私は悪口は言わない。
やっぱり好きだからだと思う。

そして、騎士団長殺しも買ってある。これも単行本。多分文庫化される頃に、また読み始めるような気がしている。

そんな遅れている自分も最近認めてあげられるようになってきて、よいことだなと思う。