昨日からむすめが夏期講習に行き始めた。最初の4日は理科・社会。

朝からテキストの予習をしていて、しみじみと
「イタイイタイ病なんてさー、大変な病気なのに、なんでこんなふざけた名前にしちゃったのかなあ」
と言っていた。
私の記憶で水俣病とごっちゃになっていたから見せてもらったところ、イタイイタイ病は富山の鉱山でのカドミウム垂れ流しによる汚染で発生した公害病である。
※水俣病は熊本。水銀による公害病

確かに…
ふざけてるつもりはなかったと思うが。後で調べてみます。
しかし、これほどストレートに症状の辛さが伝わってくる疾患名もないだろう。
無責任な企業と国による犯罪と言ってもよいね。被害者はそこに長らく住んでいる民である。

ネーミングについては迅速に決めないといけないとか、仮につけてたものがそのまま定着しちゃったとか、事情がいろいろあるんだろうけど。

その他の疾患名とかあるいは新しく発見された星の名前、昔からある法則の名前とか、その名の由来を聞くと脱力しそうなことって他にもあるよなあ。

未来の公害病になるかな、2011年以降の原子力発電所の事故による疾患の動向はいずれはっきりするだろう。だって何も影響ないはずないじゃない。しかし、それがきちんと国民に知らされるかどうかはわからない。

自分もそうだし、子供らがまさかの公害病でつらい思いをするのは勘弁してほしい。企業や国は歴史を学習しないものかね。