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介護士カウンセラーの
竹﨑優子です
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裏側にある感情や色々
先週の火曜日
母からLINEが来ました。
朝から
父の様子がおかしくて
4時間も説得して病院に連れて行ったら
脳梗塞で
そのまま手術になったと報告でした。
その経過と
今後のことを医師から
家族に話しがあるとのことで
昨日は
母と病院に
行っていてブログをお休みしてしまいました。
その前の週（６月の終わりの週）
わたし自身の太陽ー天王星について
父親のことを振り返って思い出した時
なぜか喉が
焼けるように熱くて
その日はたばこを吸えなかったり
周りで
生き死に関する事が
その１週間で３件も重なったり
前に
ホロスコープの
鑑定を受けてくれた
知り合いの
太陽ー天王星持ちの方が
急に思い立って会った事もなかった
お父さんの
住所を調べて
手紙を送って返事が来た話を聞いたり。
こりゃぁ
わたしの天王星と
向き合うってことやなぁと思っていました。
そして
５月に母から来た
６月は
あなた（わたし）の
体調が悪くなりそうやから気をつけて。と
そんな矢先の
母からのLINEでした。
（その時は「不吉なことを言うてくるな💢」と撃退しました。）
父の事を聞いて
母が５月によこした連絡を
思い出してすぐに「父が代わってくれた」と
ズキンと
ドキンが胸の奥に
同時にやってきました。
（ちょっと話は逸れますが
母は不思議なところがあって
唐揚げ食べたいなぁと思ってたら
晩ごはんがそれだったり
連絡しないとあかんなぁと思ってたら
母から電話がかかってきたりするんです。
昨日も
晩ごはんパスタにしようと
思っていたらジイさん入院して
材料が余ってるからパスタ持って帰る？って聞かれましたw
だから余計に
６月に体調悪くなるとか
言われると本当になりそうでブチギレました💢）
話を戻して・・・
脳梗塞なら
もう８０歳だし
そんなに驚くこともなくて
この歳まで
足や腰が悪いくらいで
過ごせてこれたことの方が奇跡で
ただ
母親1人では
不安もあるやろうし
色々と
一緒にすることに
なるんやろうなと言うことと
怖がりの
父親にとっては（月ー海王星０°）
身も縮む思いやったやろうなぁと
顔を見て
励ましてあげたいと
（励ましは牡羊座には有効です）
８ハウスの
「最後の砦」みたいなのが
発動して今までとはまた違った
家族への
思いが湧き起こりました。
（８ハウスには血縁・縁の下の力持ち的な貢献・生と死に関する事などの意味があります）
今までは
何やかんやと言いながら
父と母で元気に過ごしていたので
いつか
こんな時が来るのかなと
思いながらも天王星も持ち合わせてるわたしは
風星座のように
遠くでそっと様子を
見守ってる。そんな感じでした。
病院に着くと
わたしの顔を見るなり
父は泣いて若い頃の８９３の様な
勢いはありません。
母は
それを見て
苦笑いしながら一喝します。
母とわたし
兄の奥さん、ケアマネージャーさん
そして本人と一緒に医師の話を聞きました。
これからのことは
自宅に戻れるように
リハビリをしていきましょうと。
それから
肺に２センチ大の
腫瘍が見つかりましたので
これから色々と検査をします。
医師は
淡々と説明します。
予想外の
医師からの話に
部屋中の時間が止まりました。
怖がりの
８０歳のジイさんに
そんな事わざわざ言うなやと
医師に対して
腹も立ちましたが
冷静に考えると年齢からして
寿命の方が
先に来るかも知れないし
何よりまずは
現実として受け止めるしか
本人にもわたしたちにもできることはありません。
牡羊座で
太陽ー木星の
ピッタリ１２０°を持ってる父は
裏表がない性格で
人の良さや人懐っこさや
すぐに怒るけどとっても素直で
めちゃくちゃな
性格の割には元々
周りの人からとても好かれる人です。
院内でも
看護師さんにも
好かれているみたいで安心しました。
医師の話が
終わった後にポツリと
「なんか出来物ある言うてたね。」
太陽は牡羊座ですが
月はおそらく天秤座で
ショックな感情は表に出しません。
「もう歳やから
進行せーへんよ。」
そう言うことしかできない自分がイヤになりました。
ケアマネさんと
今後の事を話してる時
散々あれこれ話した父がケアマネさんに
子供のように
キラキラした目で無邪気に笑って
「ほんで、お宅は誰やったかな？」って。
なんか見てはいけない
そして一番見たくない瞬間を
見せられた気持ちになりました。
だけど
それが彼の選択なら
黙って受け入れて最後まで付き合います。
うちは両親ともに
この歳まで本当に元気で
父は腰の手術をして足がふらつきますが
それ以外は
とても元気で
去年まで車の運転もしていました。
母に至っては
今確か８１歳ですが
背筋も
シャンとしていて
スキニーデニムにピタッとTシャツ
それに
キャップ帽を被って
とてもそんな歳には見えません。
だからこそ
今までわたしは甘えて
素知らぬ顔で「親」というのを
してもらっていましたが
これからは逆になって行きそうです。
わたしの
太陽ー天王星１８０°
月ー冥王星１８０°は父母それぞれに
自分よりも
親の方が衰えていくのを
見たくなくて受け入れたくないと感じました。
自分よりも優れた
理想の「親」であってほしいと
子供の頃ずっと心の中で怒っていました。
だけど
その両親は１００％
わたしと兄の事を一番にいつでも想ってくれていて
わたしが
望む形では
なかったけれども
子供を想う
彼らの気持ちには
本当に尊敬しています。
そしてわたしに
その信念を持たせてくれているのは
父と同じほぼピッタリの太陽ー木星の角度です。
今回の手術で
今までそれぞれに
暮らしていた家族が
あっと言うまに
集まって結束する様に
家族の奥深さを感じました。
普段あまり話さない
兄やわたし（兄は無口ですが優しいです）
兄の奥さんも（両親にもわたしにもとても良くしてくれます。）
それから
うちの子供たちも
ジイさんに会いたいからと
2人で
お見舞いに
行く計画を立てているし
甥っ子姪っ子たちも。
家族みんなを
集める父の人柄でもある
牡羊座や太陽ー木星の威力に驚きです。
これから
どうなっていくのかは
誰にも分からないけれど
分かっていたけど
今までやっていなかった
子供の頃に
両親に対して怒っていた
その裏側にあるもう半分の気持ちを
イライラしても
すったもんだしながらでも
両親が
生きてるうちに
今までの分もちゃんと伝えたい。
昨日
両親を見て
そう感じました。
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