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「は〜い一緒に行くか行かないか?みんな決めてね〜」
数分後、まだ用事をしている自分の元に
集まって来ない子どもたちに
「みんな決めた?」とお母さんは聞きました。
その声を聞いて
一緒に行こうか家に残ろうか?と嬉しそうに
自分との対話をしていた子供たちの様子が変わり
迷いと焦りが現れました。
早く決めないといけない。
そう感じた子供たちは
お互いの顔を見たり
あたりをキョロキョロ見回して
誰かに答えを求め始めたのです。
焦りと迷いのため
自分がどうしたいのか?自分に聞くよりも
早く決めることに意識が向いて
一生懸命考えているのがわかります。
でも決められません。
自分との対話をするチャンスを
放棄してしまったからです。
そんな様子を見たリーダー気質の長男が
「よし‼︎行く子はついてきて。一緒に行こう!」と
先陣を切ってドアから出ると
1人を残して
5人の子供たちは嬉しそうについて行きました。
これを読んで
皆さんはどんなことを感じましたか?
まず、一番初めに自分を誰だと仮定しましたか?
お父さん?お母さん?長男?
それとも子供たち?
日頃の在り方や自分の性質によって
誰だと仮定したか
大きく違うのではないでしょうか?
もうすぐNLPのトレーナーズトレーニングが始まるので
今日は影響力について考えてみました。
先に書いた家族の話のような出来事から
たくさん感じたことがあって
皆さんの役に立つかもしれないので
シェアさせて下さい。
影響を与える側(お父さん、お母さん、長男)の
立場に立った場合
声の掛け方と行動が
すごく影響していることを感じました。
それから3人の無意識が
そっくりそのまま
子供たちに反映されていることにも驚きました。
委ねる声かけ、促す声かけ、率いる声かけ
それに伴った行動。
委ねる声かけのお父さんは
こたつでゆったりしています。
声をかけて子供たちに決定権を委ねると
あとは子供たちに任されます。
そして
何より幸せだと感じるお父さんの気持ちを
子供たちは見事に反映して
お父さんが声をかけた時は
子供たちそれぞれがゆったりと
自分との対話をしています。
促す声かけのお母さんは
用事をしながら話しています。
自分で決めることを促すも
お母さんは他の用事をしています。
無意識で
子どもたちに決める事を強要してしまっている
この矛盾が
子供たちとのラポール(信頼関係)を
切ってしまっている気がします。
もし自分との対話で行くと決めていた
子供がいたとしても
その後の子供の行動を
止めてしまっていますね。
いつも忙しいこともあって何かを決める時は
迷った事を頭で考えて決めることが
常になっているため
そのことが子供たちに反映しています。
最後にリーダー気質の長男は
自分も迷っていた身でありながら
弟妹たちの微細な動きを察知すると
迷っていた側から
影響を与える側に自ら自分を変えました。
そして選択肢を明確に提示して
尚且つ行動も提示することで
弟妹たちを動かしています。
決めたら行動をすることが
子供たちに反映されています。
わたしは牡羊座の要素が強いので
こんな場面では
長男のような言動をすることが多いです。
長男はリーダー気質で人を動かす力もありますが
選択が2択に狭められて
声の掛け方を間違えると誘導にもなりかねないし
むやみに使うと良くない時もありますね。
それから子供たちのような時もあります。
決める材料が少ない時や
周りのペースに合わせないといけない場面では
子供たちのように
自分との対話を放棄して
周りに合わせる選択をしているなと
自分を振り返っています。
潜在意識がこんなに忠実にダイレクトに
良くも悪くも相手に反映されていることも
知っておくことがとても大きな気づきです。
普段の生活で
わたしたちは誰でも影響を与える側にも
される側にもなり得ます。
影響する側のときだけでなく
影響される側の子供たちの立場になった時にも
誰のどんなことに影響されるのか?
しっかり自分で選択できるといいですね。
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