コロナで自宅待機スタート
子供にイライラしない1日
その理由とは
以前では考えるだけで悩ましい状況
・〇〇しなければ・・・
を手放し、見守る
・子どもと接する私の在り方
の変化
でした。
以前の私、恐れていました。
コロナウイルスに感染することはもちろん怖い
それに加え、
子どもが濃厚接触者になったり誰かが感染した場合、
1日中、それが長期間、
子供と一緒に過ごすことになる。
それも外出NGで。
コロナだけではなく、
今、子供さんがいるご家庭は夏休み真っ只中。
子どもとの時間を楽しめる人もいるかもしれない。
でも私は全然違ったんですよね。
子どもは可愛い。もちろん。
でも、イライラを抑えられるわけがない。と
週末や祝日は完全にワンオペの我が家。
年々増える祝日に「もういいよ」が正直なところ。
そんな中、この3年前からの状況に
いつ我が家も感染するかとヒヤヒヤ
そんな我が家に訪れた恐れていた状況・・・
自宅待機2日目。
子供にイライラしないその理由
今回、保育園から自宅待機で・・・と連絡を受け、
ついに来たかーと思ったものの、
不思議と受け入れは早かったんです。
最近、保育園お迎え時の娘の様子が
ちょっと違い、
気になるなと思っていたところ。
これはチャンス?と思う自分に私がびっくり
以前は
・ごはんをちゃんと作らなければ・・・
・テレビやおやつばかりは辞めるべき
・部屋は片付けなければ
・外に出られない子供達をどうやって遊ばせるか考えるだけでしんどい
・外に出たいってごねたらどうする?
・私がやりたいことはできない
・兄妹喧嘩ばかりで疲れる
〇〇しなければ
〇〇するべき
これはダメな事、こうなったらどうしよう・・
そんな思いばかりでガチガチ
そこに気付き、掘り下げた結果、
・昼食くらい手抜きしよー
・テレビやおやつは厳しすぎなくていい
・掃除、片付けは巻き込んで遊ぶ
・子達にカレンダーを見せて、状況を説明。
(外出できないこと、家で思いっきり遊ぶこと)
・仕事する時間は伝えてお願いする
・自分の時間を24時間のうちどこで確保できるか考える
こうして色々手放し、思考が変わった結果
楽になったー
子ども達のケンカも口を出さずに見守る
声掛けも決して深刻さは出さない。そうすると、
大ごとになる前に、
自分達で解決してる
何より、
子供達への関わりの姿勢、在り方
が変わったことが一番大きい
子供の変化は私の変化の結果と実感
1人では変われなかった今の状況。
一緒に学んでみませんか?
最後まで読んで頂き、ありがとうございました
気になった方は是非
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