山口県岩国市
ステラ洋裁店の

いはらみよこです。

 

 

 

 

服を縫うとき

見返しや衿、袖のカフスなどに

接着芯を貼ります。

 

衿やカフスなどでよく聞かれるのは

「表・裏、どちらに貼りますか?」

 

 

はい、

私は基本的に「裏」に貼るように

お教えしています。

私も学校でそう習いました(…確かニヤニヤ

 

  

今回、動画の「部分縫いシリーズ」で

衿の作り方を撮ろうと思うのですが

その前に、リサーチを。

 

 

 

と、いくつか調べてみましたら

表衿に接着芯を貼る方もおられました。

 

なるほど~真顔

 

 

さらに調べると

某・知恵袋でこんな書き込みを見つけました。

 

 

 

結論

表なのか、裏なのか

一概には言えませんニヒヒ

 

考察が薄~~い(笑)

 

デザインで違うのかな?

生地の種類にもよるかも?

でも学校ではいろんな生地を使って縫いましたが

全て裏に貼った記憶が・・・

何十年も前の事なので

記憶が曖昧なのだろうか・・・滝汗

 

先生方のブログを拝見すると

表衿に貼っている方が多いような気がします。

と言っても、

そこまで詳しく書かれてはいない・・・

 


表衿に芯を貼ると

やっぱり芯を貼ってる感が出ると思うのですよね・・・

それは私としては好きじゃない

 

う~~ん、どうなんだろう????

 

そこで、モヤモヤを解消すべくしっかりとリサーチしてまとめた記事がこちら!
結論から言うと「ケースバイケース」です。

どんな風にケースバイケースなのか読んでみてね!

 

 

 

私がいつも使っている接着芯はこちら!

 

 

あともう一つ気になっているのは

衿が反り返らない様に

折り返し分をとるのですが、

そのとり方が私の場合

ちょっと違うかも???滝汗

 

 
それについてもリサーチしました。
 
結果、
私がしているのとは違って、
表衿を控えて
折り返し分を確保する
と言う方法が多かったかな。
 
あとはそんな事は知らんし〜、
みたいなのとか(笑)
やはり
この表を下げるのが王道だとは思うのですが
当然、表衿の外周が合わなくなるので
縫い難くなるんじゃないかな…
 
たるみを抑えるしつけをしてから
本縫いするようになります。
それは面倒くさいよ〜滝汗
 
 

 

こちらは

「文化服装講座 Ⅰ」の衿の縫い方。

絵では表衿が小さく描かれているけど
2枚は同じ大きさだし
それをずらすと
表衿の外周はたるむはずなのよね?
それについては
書かれていない。
 

動画を撮るなら

王道で!

と、記憶を手繰りながら

調べてみたけど

どうやっていたか、わからない…チーン

 

結局は私なりの方法で

 一応、動画は撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読み下さって
ありがとうございます(^-^) 

 

 

 

 

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