好みと心は別物 | stella d'argento /silver star

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銀星は瞬き、遥か彼方をも照らす。


昨夜は深夜食堂にお邪魔してきました






どれもこれも美味しくて






こんなお店が家の傍にあったら通いたい






そんなことを考えながらエンジェルの方々と家路へ








キッチンでコーヒーを飲みながら





あの夏の日の夜の話を聞いたりして





ふーん そんなことがあったのねー





と平静を装って聞いていたり






でも実はこっそり嬉しいのと恥ずかしいのが





マーブルに混じり合っていた









昨日の夜聞いた突然の話に






うつ伏せて言った一言にまた思った






この温かさには何も敵わない






幼少期から刷り込まれた好みというのは



誰しもにあるものだとは思うのですが






好みというのはあくまで好みに過ぎない



そんなものを軽く超えてしまうことはあるもので




人として大切なことを大切にできているのが重要






心が温かいことの方が





それ以外のことより





比較にならないくらい大事






人の痛みが解りすぎてしまうところを





そっと尊敬しているのです







でも好みのルパン三世に似ているところもありますね



さらりと三枚目も演じられてしまうところや



ユーモアのセンスは似ています




つまるところやはり好み通りということでしょうか…