穏やかな夢を思うことがあるよ君には言葉なんて不要なんじゃないかってそこに居るただされだけで気配や感覚だけでみんなわかってしまうような雨垂れも降り注ぐ陽の光も間をすり抜けていく風さえもどう感じ受け止めているのかがピアノの鍵盤に指をのせるようにギターの弦を爪が弾くように君が安心して眠りに落ちるよう月と星が力を貸してくれるそうだよ