銀星を道標に泣き崩れた後に立ち上がれるのなら落ち着くまでどれだけの時間がかかったとしても何度でも抱きしめてあげるさらさらと風に流れる白い砂が君を飲み込んでしまう前に絶望的に平和な静寂の中見上げるその藍の空には煌めくものが見えるはず道標と頼りに進み続けて疲れた時には進路を確認大丈夫まだ君の足元は砂の上にあるよ