OFFスイッチを切ったままたゆたう水が如く静かに過ごす。切り続けたままゆくのは如何なものかと一抹の不安を覚えつつも静けさにとっぷりと沈み込みたいという欲求も抑えがたい。すぐに波が立ってしまって望むよう居られないのが辛いところです。