昨日、広島で練習とリハーサルが終わり、本番まで時間があったんで、広島焼きを食べに行きましてん。
今回のコンサートは、なんと3日に渡っていろんな演奏があり、私達はその中の「みるく世がやゆら」に参加するという形のものやったんですけど、そのコンサートの委員で「みるく世がやゆら」を担当されていた広島の小学校の音楽の先生Uさんに連れて行っていただきました。
山口県から来られている3名とStellaからの2名とUさんと6名で行きましてん。
めっちゃ美味しい。めっちゃ楽しい。
やっと、いろんな地域の人とも会えるようになって嬉しいですわあ。
(もう変異株とかやめてくれー)
このお店、こんなんですねん。
全然お好み焼き屋さんらしくない。
元々、ギリシャの方が来られてギリシャ料理のお店にするはずが、コロナで来れなくなってお好み焼き屋さんになってるそうですねん。
こんな外装にこのノボリ
お腹いっぱいになって、「今から本番歌えるんかいな〜」とか言いながら会場に向かいましてん。
そうそう、この「みるく世がやゆら」、今回の朝ドラとタイムリーにぴったり重なりますねん。
詩を書いた知念くんのおじいさんのお姉さんは、乳飲み子をかかえて戦争未亡人となり、70年、再婚もせずに生き抜いた。90歳を超えて認知症を患ったそのお婆さんを通して、戦争の悲惨さと平和の大切さを訴えた詩。
題名で検索すれば出てきますのでぜひ読んでみてください。