津軽半島を北へ、目指すは龍飛崎爆笑

 

向かう道すがら口ずさむのは、当然「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと〜音符」の津軽海峡冬景色。一番の歌詞「上野発の夜行列車降りた時から〜音符」は完璧に覚えていた自分にビックリ爆笑。小さい頃の記憶に加え、若い時期に何度も懐メロ番組で復習していると記憶って定着するのね。最近のことは何にも覚えてないのにもやもや

 

ランチ場所の小泊から龍飛崎は、地図上ではとても近そうに見えたのだが、恐ろしく急勾配の坂と、いろは坂もビックリな、ぐねぐね道が続く。ようやく辿り着いたニコニコ

 

 

海の向こうは北海道キラキラ

 

 

駐車場近くに「津軽海峡冬景色」の碑があり、石川さゆりの「ごらんあれが竜飛岬〜音符」が大きな音量で流れ続けている。ここで一緒に歌いながら、1番の歌詞の答え合わせと2番の歌詞の確認をする爆  笑

 

 

モフモフたちよ、本州の北の外れ、津軽半島の最北端まで来たんだよイエローハーツ。ただし本州最北端は大間崎ですって。残念もやもや

 

 

灯台へ登る。

 

 

ここでも記念撮影。モフ兄、首傾げちゃってかわいい飛び出すハート。チビも可愛いよウインク

 


さらに登っていくと、位置関係を示す図があった。津軽海峡越しに見えているのは北海道南連峰。それにしても北海道が目前!

 

 

天気に恵まれたおかげで、はっきり目視できる。思えば遠くへきたもんだ〜音符と、また懐メロが浮かぶ私爆  笑

 

 

鉄柵の先にあるのは、海上自衛隊の竜飛警備所。何だかものものしい。

 

 

抱っこされるモフ兄。

 

 

またしても記念撮影。モフ兄の方がカメラ目線が上手昇天

 

 

お土産買ったりお散歩した後に龍飛崎を後にして南下する。遠くに望む東北の山。名前がわからない・・

 

 

向かったのは、青森在住経験のある知り合いに勧められた「不老ふ死温泉」。世界自然遺産である白神山地の麓、日本海に沈む夕陽を一望できる景勝地・黄金崎に建つ宿。ここで「夕陽をみながら夕食を」と思っていたが、レストランは14時に閉まっていた真顔。でも、何せ行き当たりばったりの旅。かつ私はほぼ予習ゼロなので仕方ない爆  笑

 

 

逆光で見にくいが、露天風呂が海と一体化している。「海辺の露天風呂」として有名な場所とのこと。ここで日帰り入浴もできるそうだが、いまお風呂に入ってしまうと先へ進めなくなりそうなので断念して、景色を楽しむことにする照れ

 

 

不老ふ死温泉から南下しながら日本海ドライブ。夕焼けタイムに、ちょうどいいスポットがあったので車を止める。「鹿の浦展望所」。既に秋田に入ったようだ。同じ目的の人たちが思い思いに海を見つめる。海に沈む夕陽。刻々と空と海の色が変化していく。こんな美しい景色を見られて幸せ照れ

 

 

夕陽を堪能した後はさらに南下して、この日の夕食は秋田・能代市の宝むらんさん。ラストオーダー前に滑り込めてよかったウインク

 

 

こちらはお寿司屋さんとのことなので、私はお寿司をオーダー。

 

 

下から2番目、並・中・上・特上の中(2000円)を頼んだのだが、かっぱ巻きとかんぴょう巻きが3組も入っていて、ちょっとビックリ。最近は回るお寿司しか行っていなかったが、2000円出してもかっぱ巻きとかんぴょう巻きが3分の1を占めてしまうとは笑ううさぎ。でもお寿司自体は美味しかったので、よしとしよう。

 

ダーリン豚はカツ丼。お寿司の半分以下の値段だったが、こちらの方が美味しかったかも。ちと悔しい真顔

 

 

お腹も満たされて、この日は秋田県大仙市の西仙北SAでお泊まり。まだ秋田県にいる私たち。計画では次の日に軽井沢に帰宅する予定なのだが、無事に帰れるのだろうかうさぎ