車が壊れた話の続きです真顔

 

実は来月、車の買い替えと納車を予定している。とはいえ最後の最後まで今の車は使う予定だったし、何より二拠点生活に車は不可欠。

 

詳細がわかる前、JAFに連絡した後に、とりあえず今の車のディーラーを調べてみると、旧居のそば、長らくお世話になってきたディーラーは何と月曜日が定休日ネガティブ

 

そこでディーラーの緊急連絡先に電話してみたが、「明日の営業時間になったら連絡してくれ。しかも部品はすぐにあるわけではない」との塩対応真顔。以前、他の箇所の故障でも、部品の取り寄せでかなり待たされた記憶がある。かつ入庫させてくれる雰囲気ゼロ。外車のディーラーって丁寧だけど親身さが足りない気がするもやもや・・・って感じるのは私だけか? 

 

朝一番で、新車の方のディーラーさんにTEL。こちらは国産車。山暮らしと、もしもの災害時にも対応可能な車が欲しいというダーリン豚の意向を受けて決めたのだが、新車のディーラーさんには、購入を決める前、決めてからも本当にお世話になっている。この日、所長さんは休日だったにも関わらず「何とかします!」との心強いお言葉。レッカー側とのやりとり、引き受けの手配、そして実際の現地での引き受けまで対応してくれたびっくり

 

佐久からレッカー車がきて、本宅近くのディーラーさんへ車が運ばれていく。

 

 

同時並行でレンタカーの手配。乗り捨てする必要があったので、かなり選択肢が狭まっていたのだが、何とか軽井沢の日産レンタカーで借りることができた。

 

タクシーを呼び、レンタカーやさんへ向かうダーリン豚。しばらく車ナシの生活になりそうなので、ツルヤでちょっとした食料品とディーラーさんへのお土産を買ってきてもらう。

 

想定では「(部品がないので)地元の修理工場は対応不可」→「部品待ち。外車ディーラーには入庫させてもらえない」→「山の家から車を動かせない」→「臨機応変な対応可能なダーリン豚は、入庫のメドがつくまで犬たちと一緒に山の家に残留(食料が尽きたらネットで手配)、私は新幹線で本宅へ」だったのだが、何と午後3時には山の家を出発。夕方には自宅につき、みんなで食卓を囲むことができたキラキラ

 

こんなに全てがうまくいったのは、新車のディーラーの所長さんのお人柄によるところが大きい。なぜここまで親身になってくれるのか、ありがたすぎて涙が出る笑い泣き

 

おまけに代車まで出してくれた。2週間までは無料、それまでに、今の車が修理できなければ、その後も安く代車を貸し出してもらえそうだ。全く私たち側から頼んでもいないのに(何といっても壊れたのは、新車ではなく今の車だし・・)申し訳なさすぎるが、ありがたい飛び出すハート

 

そして、この一連の連絡、調整、交渉を一手に引き受けてくれたダーリン豚にも感謝。いつもはツッコミどころ満載なのだが、今回は頼りになったぞウインク

 

ということで、無事にこの週末も山の家に来ることができている。所長さんにどんなお礼をしたら喜んでくれるかな。先方は全くそんなつもりじゃないことはわかっているが、何かお礼をしたい。感謝、感謝だ照れ