夏ごろ、顔の、頬のあたりに赤い発疹がでてかゆかったので、家にあった薬を塗ったら、すぐに治った。その後、何日かして、別の場所に同じような赤い発疹がでたので、また薬を塗った。
その時に塗った薬は家にあった軟膏で、ステロイド系であることは認識。何年か前、庭木の剪定をしていたときにチャドクガにひどくやられてしまった際に医者でもらったものだ。
ステロイドだと認識していたので、ごく薄めに塗っていたつもり。
そんなことを断続的に繰り返しているうち、今度は目の周りが腫れ出した。まぶたが腫れたり、目の下が腫れたり。
腫れは発疹とは違うので、「何かのアレルギー？」または「更年期でホルモンバランスが崩れたか？」「仕事のストレスか？」くらいに思い、同じ薬を薄く塗って、治ったり再発したりを繰り返していた。
そして先日、いよいよ年度内に人間ドックを受ける申し込みリミットが近づいてきたので、改めて人間ドックのサイトを見るとオプションで「アレルゲン検査」がある。この機会に申し込もうか、でも２万円くらいするので高いなーなどと思いダーリン
に相談したところ、「そんなことより先に皮膚科に行った方がいいんじゃない？」と言われ、そりゃそうだなと。
歯の激痛で「絶対、歯医者に行かないと治らない」という件以外は、なかなかお医者さんに行くのが面倒くさいと思ってしまう私だが、先日、ようやく時間をとっていってきた。
すっぴんの赤く腫れた写真を見せつつ、これまでの経過を話すと、「そのステロイドの薬は顔に塗るには強すぎます。ステロイドを塗ったことでその症状が出ていると思われるので、まずはその薬を塗るのを止めましょう」とのこと
ごく薄く塗っていたつもりだったので「まさか？」だったが、薄く塗っていてもダメらしい。
「ちなみにどのくらい塗っていましたか？」「３ヶ月くらいですかね」と返答。
「ステロイドをやめると、いったん悪化します。だけど我慢してください」
「治るまでには、薬を塗っていたのと同じくらいの期間がかかるので辛抱を」
とのこと。
後からよく考えると、最初に発疹が出たのが夏くらいだから、５ヶ月は塗ったり止めたりを繰り返していたことになる
。薬をやめて３日、目の周りが赤く腫れたり、ひどい状態になってきているが、頑張って我慢。「更年期か？」などと勝手に自己判断し、皮膚科に行くのを面倒くさがって先送りしてしまったことを、かなり反省中
最近、ヨーグルトは無糖を買い、お好みでジャムを入れるのが、我が家の流行り。以前はブルーベリージャムを定番で買っていたが、飽きてきたので、小瓶でいろいろな種類を試している。
ブルーベリー、ラズベリー、ルバーブ、いちご、ネクタリンなど。昨日ゲットしたのはこちら。
いろいろな種類を楽しめるのが嬉しい
目の周りが赤く腫れたり、かゆかったり。これが５ヶ月も続くかと思うとゾッとするが、自業自得なのでがんばるつもりだ。