世界中でブームになっている手帳術があるという。「バレットジャーナル」。私は何気なく読んだネットの記事で初めて知ったが、もう何年も前から海外では話題になっていたらしい。

https://diamond.jp/category/s-bulletjournal

(後述の本のPR記事ではあるのだが)

 

私も今まで様々な手帳術やノートを試してきて、日々の生活に定着したものもあるけど、ほとんどは継続できず。

 

今回は「ネットであらゆることとつながる世の中になっているのに、自分自身とはつながりにくくなっている」、デジタル系の開発者である著者が「アナログの手帳が一番思考に定着する」と言っているのが引っかかり、さっそく本を購入。

 

 

最近の私といえば、やるべきことのメモが、スマホのメモやタスクリスト、ノート、ポストイット、PC・・など様々なところに分散してしまっていて、必要な時に必要なものがでてこない。ぜひ一冊のノートにまとめたい。

 

あと、著者が言う通り、アナログの手帳は自由度が高い。

スマホのメモなどは、その機能の中でしかカスタマイズできないが、ノートなら好きなように書くことができる。

 

また、今後の人生を考えるにあたり、やりたいことはいろいろあるはずなのに、日々の仕事と雑事に忙殺されてばかり。これじゃ何も進まないキョロキョロと危機感を感じていた矢先でもある。もう少し将来的に叶えたいことと向き合い、その目標とつながりながら、いまの時間を生きていきたい。

 

「一冊のノートとペンがあれば始められる」というが、何事も形から入りがちな私。推奨のノートと、書くのが楽しくなりそうなペンなどを一式揃えてしまった爆  笑

 

ロイヒトトゥルムのノートは様々な色が出ていて迷ったけど、一番気分があがったロイヤルブルーの赤ドットにした。
 
バレットジャーナルは基本の作成ポイントはあるけれど、自分でカスタマイズしていくもの。どういう構成にするのかきちんと考えたかったので、仕事帰りに近所のスタバにこもって「1人作戦会議」。
 
高価なノートに書く一文字目って何だか緊張する。
 
スタバ時間で何とか基本フォーマットは作成完了。デイリーログという日々の記録などを今後いろいろと追加していけばいいところまで出来上がった。
 
バレットジャーナルは単なるノート術というより自己管理術、かつ目標達成サポートツール。毎日、このノートと向き合い、やるべきタスク、達成したこと、または未完のことを認識し、整理しながら前に進んでいく必要がある。
 
何だかやる気がでてきた。
 
軽井沢関係のTO DOリスト、買うべきもの、将来的に揃えたいもの、行きたい店、軽井沢でしたいことも全部リストにしてしまおうイエローハーツ