世界中でブームになっている手帳術があるという。「バレットジャーナル」。私は何気なく読んだネットの記事で初めて知ったが、もう何年も前から海外では話題になっていたらしい。
https://diamond.jp/category/s-bulletjournal
(後述の本のPR記事ではあるのだが)
私も今まで様々な手帳術やノートを試してきて、日々の生活に定着したものもあるけど、ほとんどは継続できず。
今回は「ネットであらゆることとつながる世の中になっているのに、自分自身とはつながりにくくなっている」、デジタル系の開発者である著者が「アナログの手帳が一番思考に定着する」と言っているのが引っかかり、さっそく本を購入。
バレットジャーナル 人生を変えるノート術 1,728円 Amazon |
最近の私といえば、やるべきことのメモが、スマホのメモやタスクリスト、ノート、ポストイット、PC・・など様々なところに分散してしまっていて、必要な時に必要なものがでてこない。ぜひ一冊のノートにまとめたい。
あと、著者が言う通り、アナログの手帳は自由度が高い。
スマホのメモなどは、その機能の中でしかカスタマイズできないが、ノートなら好きなように書くことができる。
また、今後の人生を考えるにあたり、やりたいことはいろいろあるはずなのに、日々の仕事と雑事に忙殺されてばかり。これじゃ何も進まないと危機感を感じていた矢先でもある。もう少し将来的に叶えたいことと向き合い、その目標とつながりながら、いまの時間を生きていきたい。
「一冊のノートとペンがあれば始められる」というが、何事も形から入りがちな私。推奨のノートと、書くのが楽しくなりそうなペンなどを一式揃えてしまった
ロイヒトトゥルムのノートは様々な色が出ていて迷ったけど、一番気分があがったロイヤルブルーの赤ドットにした。