明日は七夕。
東京でもデパートやイベント会場で短冊が下げられた笹を見かけます。涼やかな夏の風物詩を見ると、思わず顔がほころびます。

 

七夕といえば、織姫と彦星の伝説が有名です。
一年に一度の逢瀬を待つ、織姫と彦星のロマンチックで切ない星物語。
天の川を境に夜空に輝く、琴座のベガが織姫星、わし座のアルタイルは彦星です。
伝説を思い出しながら、夜空を見上げて星を探してみてください。

 

せっかくですから、今回は七夕の恋愛運を見てみましょう。

 

パートナーの部屋には太陽、水星、火星が入ります。
コミュニケーション能力がさえ、恋愛への意欲もアップする暗示。
人と交流する場に出かけ、大いに語り合いましょう。
この人とは話が弾む、そんな運命を感じる相手が現れそうです。

 

そして愛の星、金星はホロスコープの地平線ディセンダントにぴったりと寄り添っています。
金星は蟹座。愛が深まる暗示。
パートナーのいる方は信頼という深い絆で結ばれます。

 

ただしアイデンティティの部屋に土星と冥王星が位置していますから、愛ついて、執念や思い通りにならない不安など、ネガティブな感情を向けるとこの素晴らしい恋愛運の恵みを享受することができません。

 

月と木星が直角に位置していることから、直感が幸運を呼ぶことを告げています。

心が感じた希望や愛を信じましょう。
あなたが素晴らしい七夕を過ごせますように願っています。