本日、新元号の発表がありました。

ちょうど春分のホロスコープにはアセンダントと言われるホロスコープの地平線に改革の星、天王星が入り、大きな変化を暗示していました。それに続く今年に大きなタイミングとなる新元号の発表です。

私の占いでは数字が大切。
発表が行われたのは2019年4月1日の11時41分。

この日時から導き出されたタロットカードは
「女教皇」と「恋人」
女教皇は王様の道先案内人。知恵や向上心、学びを象徴しています。タロットナンバーは2番

恋人は愛、和、家族、チームワークを示しています。タロットナンバーは6番。

新しい元号「令和」は
令は感謝や礼節を
和は人とのつながりや助け合いを意味しているそうです。

まさにタロットの持つ象徴そのものだと思います。

それでは日本のホロスコープを見てみましょう。

ホロスコープの地平線によい人脈を示すドラゴンヘッド。反対側に土星と冥王星が位置しています。

ドラゴンヘッドは蟹座、まさに和を大切にする守りのパワー。

人民の意志が貫かれることになるでしょう。
土星と冥王星は労働の部屋6ハウスに入りますから、仕事は少し厳しいです。
しかし希望はあります。
射手座の木星も同じ部屋に入っていますから、時間はかかりますが労働環境は改善されていきます。

海外の部屋9ハウスには情報の星、水星と迷いの星、海王星。
海外との連携はすんなりとはいかなさそうです。

将来のお金の部屋には金星と月。
金運に関しては将来的なお金を残せることになるでしょう。

5月1日のホロスコープを見て、また改めて星読みコラムを書かせていただきます。