こんにちは、ステラ薫子です。
本日はタイへ旅行した
2日目のお話を致し
ますね。

2日目は、私の大好きな
バンコクにて寺院巡りが
スタート。

まず初めに
ワット・プラケオ
(エメラルド寺院)へ。
ラマ1世が建立し、
1784年に完成した
王室守護寺院です。

 


 


翡翠のエメラルドの仏様を
安置していることから、
エメラルド寺院とも
呼ばれています。
エメラルド仏は、タイ本国の
本尊仏として
最も大切にれています。

タイの国民はとても
信心深いので、
私が行ったときも、
多くの人が参拝に
訪れていましたよ。

残念ながら、エメラルドの
仏様の撮影は禁止されて
いたのですが、
建物の外から仏塔の
写真を撮影しました。
外からの撮影の為
少々暗い写真になって
しまいましたが撮影が
できて良かったです。

 


本塔は112体のガルーダ
(神鳥)に守られています。

この時点で、暑さで汗が
ダクダクでした。

 

ここから渡し船に
乗って対岸へ。

 


ワット・アルンへ到着です。
ワット・アルンは
三島由紀夫の小説の
『暁の寺』のモデルです。

 
  


 

そして、有名な寺院、
ワット・ポーへ。
正式名称は、
ワット・プラチェートゥポン・
ウィモンマンカラーラーム・
ラーチャウォーラマ
ハーウィハーン
というらしいです。
とてつもなく長いですね。

こちらは別名、涅槃寺とも
呼ばれます。
ワット・ポーはバンコクで
一番古く、由緒ある寺院
なんです。

 
有名な涅槃仏。

宗教に熱心なラーマ3世
による命で制作が始まり
ました。
長さ46m、高さ15mで
全身金箔で覆われている。
涅槃仏とは、釈迦が入滅
したときの様子を表した
仏像なのです。

その大きさには圧倒
されます!!
スケールがとてつもなく、
暑い中来た甲斐があり
ました。

また、長さ5m、幅1.5m
と非常に大きな足の裏。
その大きさには圧倒
されます!!

 

中国やインドの様式で
バラモン教の108の
宇宙観が螺鈿細で
描かれてます。

また、タイ人は生まれた
曜日を大事にするので、
占いなどで、曜日を
用いたり、曜日ごとの
仏様があったりするん
ですよ。




  
 

あっという間に
時間は過ぎ、
インターコンチネンタル
ホテルへと向かいました。
そしてディナーを
いただき、
充実した2日目が
終わりました。


次はチェンマイへと
向かいます。