1月24日、今回は前回熊野本宮に行ったメンバーと共に11人で
第2回2015年新年願い事ツアー伊勢神宮 外宮・内宮
に行ってきました。

横浜チームは朝3時に出発、
東京・埼玉チームは新幹線の名古屋経由で
伊勢市駅まで東京から約4時間。
12:30に現地の宿伊久に到着して2チームで合流しました。

伊久入口

ここは毎年伊勢詣で泊まっている共立メンテナンスの宿。
内宮 五十鈴川の目の前にあります。


五十鈴川


この宿はまず、お風呂とお食事が最高。
通路が畳なので、入口から、ずっと素足で歩ける
夜は夜泣きそばがあり、お風呂上がりにはアイスキャンディ、
マッサージは上手、というわけで伊久は最高。

熊野めぐりで一緒だったメンバーは着いた瞬間
「素晴らしい」の一声でした。
先週末は伊勢神宮が大変込み合う時期で、
3部屋にぎゅうぎゅうで寝ましたが、
もう一泊したいと言っていました。

初日は伊勢神宮 内宮・外宮でなく、まずはその外の猿田彦神社へ。


猿田彦神社


猿田彦神社
は天孫降臨、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を
高千穂まで誘導した神様であり、お導きの神様です。
私はこの猿田彦神社がとっても好きです。

やはり、何をやるにもお導きがないと、
今やろうとしていることもうまく進まない。

猿田彦神社というのは風をくれる、パワーをくれる神社。
そこで、皆、八角の方位盤があるところに行き、
それぞれが自分の干支のところに
手を触れて運をもらう仕草をして、
猿田彦神社でお参りをしてきました。

猿田彦神社方位石


次は月讀宮へ。


月讀宮


月読荒御魂宮


月讀宮は猿田彦神社からたった5~6分の所に鎮座していて、
これは月を読むですから、本当に暦、占い師と、
特にスピリチュアルな人には、
天照(アマテラス)が昼間の支配、それに対し、
夜は月読みという支配をするということで、
精神的な女性性とスピリチュアル、占星術など、
私には特に大事なところなので、
ここでお祈りをしてお参りをしました。

お導きが終わった後、偶然、向こうから「おーっ」と
人がきたと思ったら友人でした。

月読宮で日下さんと

彼とはここ4~5年会っていないので、

つい1~2週間前に仕事の件で用事があって電話をし、

伊勢に行くなんて言っていないのに会うと。

月讀宮でこのタイミング、普通はないことです。

やはりお導きの縁をいただいたなと。

それを不思議と感じ、終わった後に

倭姫 (やまとひめ)に行きました。

倭姫宮

倭姫が天照大御神(あまてらすおおみかみ)の

場所を探し求めているとき、

猿田彦の子孫である大田命(おおたのみこと)が倭姫を

五十鈴川の方にお導きし、

そして、ここに伊勢神宮内宮を創られたという。


ということは、猿田彦系というのは、

すべてお導きのところということで、

倭姫宮で記念撮影をしました。

倭姫宮で記念撮影


倭姫宮はつい最近創られたもので、一番伊勢神宮 内宮外宮の
鎮座に貢献している倭姫の宮がなかったのも珍しい位でした。
つい最近できたので、とても新しい宮でした。
その日は、まず禊の浄化ということで、内宮・外宮に行く前に
身体を清め、それぞれが新年の願い事を持ってきたので、
翌日に備えようと。17:30位から伊久で夕食会をはじめました。





伊久さんは食事がとっても良くて、

夕食は松坂牛から伊勢海老、アワビがあったのですが、
伊勢神宮 内宮・外宮をまわる前日なので、
お肉は食べるのをやめようということで、
ほとんどの方が伊勢海老とアワビの天照(アマテラス)が
大好きなメニューを選びました。
 

 

 




この日の夜は、私の知らないうちに横浜チームが
ステラ薫子のタロットの部屋を作っていて、
バスタオルが壁掛けになっていて
そこで一人一枚ずつ宇宙のメッセージをサービスしました。
皆さん見てください。その様子を必死に撮影している姿を。

 
 
 

こんなことをしながら1日目を終え、
車出発の人達は早く寝ました。
2日目に続く