こんにちは、ステラです。
先日のブログの続きを
お話いたしますね。
次の日
熊本駅でレンタカーを返し
九州新幹線「みずほ」に乗って広島に向かい
広島からは在来線に乗り換えて宮島に行き
宮島からは厳島神社まで
フェリーに乗るのですが
このフェリーには
赤い鳥居近くを通るものと
そうでないものの2種類があり
私達は鳥居の近くを通るフェリーに乗って
いざ、厳島神社へ。
何か、箱根の九頭竜神社に行く時と似ている感じ！
赤い鳥居が目の前に近づいて来た時
私は ２礼２拍手をし
「来ました」とご挨拶をして、１礼しました。
神社には私の大好きな
狛犬が沢山いて
入口から５～６分歩いて行くと
本殿が見えて来ました。
本殿に入り、
３人でご祈祷をしよう！と
ご祈祷の申請をしたら
ちょうど結婚式が行なわれている最中で
結婚式が終わってから、
ご祈祷をしたのですが、
頭の上を祓具でチョン、チョンと
撫でて下さった時には
ご利益頂いたと感じました。
その後、
改めて私は別のご奉納といいますか
今回この場所に来た目的の為の
お参りをさせて頂きました。
厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ
日本三景の1つに数えられていますが、
景色が本当に素晴らしくて
まるで竜宮城にいるかのような感じ
朱色の柱が立ち並んで
こんな世界もあるのだなと…。
その昔、この場所で平清盛が平家の将来、
子孫の繁栄を願ったエネルギー
そして、宮島というこの島が
まるで神の空間のように私には感じられました。
今まで、私は日本各地の神社巡りをしてきましたが
厳島神社には
出雲神社で感じたエネルギーと同じく
この神社には
時がこないと訪問する事が出来ない
それも、ただの観光の参拝では
行ってはいけないんじゃないかと感じていたからこそ
今まで訪問することが出来なかったのです。
全てのお参りを無事に済ませて
渡り廊下を渡ると
そこには能舞台があって
ちょうど「合戦」という
能が行われていました。
ここで、もう少しゆっくりしたかったのですが
東京に戻る時間が迫って来ていたので
厳島神社を後にし
時間に追われながら
伊勢神宮のおかげ横丁みたいな場所に立ち寄り
簡単に焼きがき、肉饅頭などを食べて
東京に戻って来ました。
今回の弟夫婦と一緒に行った
椎葉厳島神社（宮崎県）、厳島神社（広島）への旅は
私にとって、とても大きな意味のある旅となりました。
先日のブログの続きを
お話いたしますね。
次の日
熊本駅でレンタカーを返し
九州新幹線「みずほ」に乗って広島に向かい
広島からは在来線に乗り換えて宮島に行き
宮島からは厳島神社まで
フェリーに乗るのですが
このフェリーには
赤い鳥居近くを通るものと
そうでないものの2種類があり
私達は鳥居の近くを通るフェリーに乗って
いざ、厳島神社へ。
何か、箱根の九頭竜神社に行く時と似ている感じ！
赤い鳥居が目の前に近づいて来た時
私は ２礼２拍手をし
「来ました」とご挨拶をして、１礼しました。
神社には私の大好きな
狛犬が沢山いて
入口から５～６分歩いて行くと
本殿が見えて来ました。
本殿に入り、
３人でご祈祷をしよう！と
ご祈祷の申請をしたら
ちょうど結婚式が行なわれている最中で
結婚式が終わってから、
ご祈祷をしたのですが、
頭の上を祓具でチョン、チョンと
撫でて下さった時には
ご利益頂いたと感じました。
その後、
改めて私は別のご奉納といいますか
今回この場所に来た目的の為の
お参りをさせて頂きました。
厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ
日本三景の1つに数えられていますが、
景色が本当に素晴らしくて
まるで竜宮城にいるかのような感じ
朱色の柱が立ち並んで
こんな世界もあるのだなと…。
その昔、この場所で平清盛が平家の将来、
子孫の繁栄を願ったエネルギー
そして、宮島というこの島が
まるで神の空間のように私には感じられました。
今まで、私は日本各地の神社巡りをしてきましたが
厳島神社には
出雲神社で感じたエネルギーと同じく
この神社には
時がこないと訪問する事が出来ない
それも、ただの観光の参拝では
行ってはいけないんじゃないかと感じていたからこそ
今まで訪問することが出来なかったのです。
全てのお参りを無事に済ませて
渡り廊下を渡ると
そこには能舞台があって
ちょうど「合戦」という
能が行われていました。
ここで、もう少しゆっくりしたかったのですが
東京に戻る時間が迫って来ていたので
厳島神社を後にし
時間に追われながら
伊勢神宮のおかげ横丁みたいな場所に立ち寄り
簡単に焼きがき、肉饅頭などを食べて
東京に戻って来ました。
今回の弟夫婦と一緒に行った
椎葉厳島神社（宮崎県）、厳島神社（広島）への旅は
私にとって、とても大きな意味のある旅となりました。