こんにちは。ステラです。
今回は音楽の話をしますね。
今からちょうど1ヶ月程前に
私の友人の木下社長から、今度キャピタルホテル東急で
ロスチャイルド6世の長女のオペラコンサートがあると教えてもらいました。
ちょうど私の母の誕生日が4月10日だったこともあり
母の友人をご招待してこのパーティに行くことにしたのです。
このディナーにはドレスコードがあり、
女性はロングドレス、もしくは着物
男性はタキシードで参加となっています。
こういう正装が必要なパーティへの参加は
最近は、遠慮していましたが、
久しぶりに私の大好きな
クラッシック音楽が聞けるということで
ワクワクしながら出かけました。
私の友人達にもこのコンサートを案内して
みんなで１つのテーブルに座り、
美味しいディナーを味わいながら
素晴らしい音楽を聴かせていただきました。
コンサートの演目は
１．フェリックス・メンデルスゾーン作曲 「歌の翼に」
２．マチルダ・ロスチャイルド作曲 「ライラック」
３．マチルダ・ロスチャイルド作曲 「蝶々」
４．團伊玖磨作曲 「はる」
５．中田喜直作曲 「夏の思い出」
６．中田喜直作曲 「たんぽぽ」
７．田中瑞穂作曲 北広次郎作詞 「エリザベートと真珠の珠」
８．山田耕筰作曲 「からたちの花」
９．山田耕筰作曲 「松島音頭」
１０．中田喜直作曲 「さくら横ちょう」
１１. 瀧廉太郎作曲 「花」
１２. 山田耕筰作曲 岩河智子編曲 「あわて床屋」
食事は、フランス料理です。
今回のパーティはフォーマルな装いが必要だったので、
身なりを整えるのにかなりの時間を費やしました。
特に女性陣は、髪を結ってもらったり、
着物の着付けをお願いしたりとやることがたくさん！
スタートは18時30分からなのに
午後15時から準備を開始した人もいました。
普通に仕事をやりながら、
こういうパーティに参加するのは
仕事のアポを入れられなくなるので
私にとっては、難しいのですが、
反対に仕事から解放されるために、
優雅にパーティに参加するのも悪くないのかな、
などど考えてしまったり･･･。
とはいっても常に用事に追われている私です。
昼過ぎからパーティの支度するわけにはいきません。
この日は吉本の大崎さんと16:30に会食の約束。
まさかドレスを着ていくわけにもいかないので
仕方なく、ドレスを詰めた鞄を持って
2年ぶりにお会いしました。
色んな話を1時間30分ほどしていたら
大崎さんから
「何でそんなに大きなカバンを持っているの？」という質問が･･･。
「実はこれからパーティがあるんです」と伝えたら、
大崎さんは親切に、キャピタルホテル東京まで送ってくれました。
ありがとうございます！
私はホテルでドレスに着替えながら
ふと、もっと時間に余裕を持たせて、
優雅に人生を過ごせたらなと思いました。
先日購入した5年間のダイアリーで
しっかりと目標を見つめ直したことも
関係があるのかもしれません。
出来れば１日１本位のアポで
その後の時間はフリーで過ごせる日が来ればいいなと。
しかし1日1アポだけだと、私の性格上、
逆にもっと動きたくてたまらなくなってしまうと思うので
働ける限りずっと仕事をし続けているだろうな！
とは思いますが…。
さて、話をパーティに戻しますね！
このパーティ会場で鳩山由紀夫先生と出会いました。
「一緒に写真を撮らせていただけませんか？」
と声をかけると
すんなりとOKしてくださいました。
「あなた達はどういうグループなんですか？」
「どういうお仕事をされてるんですか？」と
たくさん質問していただき、最後に
「一生懸命日本の為に頑張っていただきたい」と
言われて立ち去られました。
とても腰の低くてお優しい方で、
私はとても感動しました。
このパーティ会場には約250名ほどの方が出席。
最後に抽選があるという事で
私達は急いで抽選箱に名刺を入れました。
次々と抽選結果が発表されていく中で
なんと一緒に仕事をしている村田社長の名前が呼ばれ
キャピタルホテルのエグゼクティブスィートルーム宿泊券をＧＥＴ♪
コンサートの演目が終わり
シャルロッテ・ドゥ・ロスチャイルドさんが
それぞれのテーブルに挨拶に来られた際に
村田社長が、宿泊券が当選した記念にと、
私達全員にシャルロッテさんのCDを買って
プレゼントしてくれました。
なかなかの太っ腹です。
みんな、喜んでシャルロッテさんに
サインをおねだりしていました。
最後に記念撮影をし、パーティは終了。
毎日毎日仕事だけをするのではなく、
こういうパーティにも
1年に1回くらいは参加出来たらいいですね。
素晴らしいソプラノに美味しい料理を堪能し
とても楽しめた一日となりました。