こんにちは。ステラです。

前回のブログの続きをお話いたしますね。



さて、私は若者が集まるある場所へ…。



集ってくれた彼らは私が中国で上げているブログを見て、

私に興味を持ってくれた人たちです。



場所は大学生やサークルの人達が集まる図書館。

図書館といってもとてもオシャレな雰囲気です。



この講演会を企画してくれたのは、

この図書館を運営している

まだうら若い5人の女の子達。

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先生が北京に来られる機会があったら、

ぜひ講演をしていただきたいというオファーを受け、

このタロット講演会を開くことになったのです。



見てください。この人は金さんという

中国で私のマネジメントをしてくれている

女の子の友人です。

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その縁で今回の講演会の手伝いを申し出てくれ、

こうやって私のタロットカードを大きく印刷してくれたり、



このように宇宙からのメッセージの説明を付けた

カードを作成するなど、

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色々と準備してくれました。



また、この5人の女の子たちが

今回の会場を準備してくれました。



講演会の流れを説明しますね。



まず、会場に入って来る人に

タロットカードを一枚引いてもらいました。



そして、引いたカードを

各自のケータイで写真に撮ってもらって



自分が引いたカードが

何であったかを覚えてもらいました。



席は座談会のような形式で

参加者が輪になるように座るのですが、



普段は20名でいっぱいになる空間が

何と30名程の方に来ていただいて



席に座るのがやっとという

ギュギュウ状態の中、講演会がスタート



ドラマ「魔王」のオープニングから始まり、

私とタロットとの出会い、



私が占い師になるまでの過程や出来事、

占ってきた人々・・・。

時間の許す限りお話ししました。



講演会もクライマックスに近づき、

私は皆さんに入口で引いてもらった

タロットカードの意味を教えてあげました。



最後に2人の方のみ

私がタロットで直接占ってあげる予定でしたが



みんなが自分が、自分がと

立ち上がってしまって帰らない。。。。



こうなったらしょうがない!



そこで大判振る舞いで

全員にタロット占いをすることに…あせる



タロットを一枚引いてもらい、

何も聞かずに私がメッセージを伝えると



それが自分の聞きたかったことに

ピッタリ当てはまると言う人が続々。



まるで魔法のカードみたい!

と感動してくれる人もいました。



「ステラ先生、またすぐに中国に来て下さい」と

みんなから言われ、

頑張った甲斐があったと安堵の一息。ニコニコ



タロットの勉強している子達

歴史が好きな子、

哲学が好きな子、

心理学が好きな子

色々な若者がその場に集まっていて



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ああ、この子達が中国で

私を応援してくれる人たちなんだ、と

私はすごく感動しました。音譜



今回のこのタロット講演会を無事に終えて、

翌日から私の中国に出張した目的、

本業のスケジュールが始まるのです。





ーーーーーーーー<今回の取材で感じたこと>ーーーーーーーー



今回の取材で感じたことはなんと言っても


西洋占星術に馴染みのない

中国の方に占いの説明をすることの難しさです。あせる



私にとって当たり前のことがそうではないという現実。

気持ちのリセットが必要だと感じました。





35年の占い師キャリアを持つ私ですが、

占いを始めた頃の初心に戻らなくてはと思いました。





より丁寧に、時間をかけて中国の方に私の占いを伝えていきたい。



そうすることが西洋占星術を普及させる第一歩になるのだな、

と深く気づかされた取材・タロット講演会でした!



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