ステラです。

今日は私の大好きな

天使の生い立ちの話をしますね。天使



天使はいつ生まれたのか、皆さん知っていますか?



私はとっても天使が好きなのですが

では、この子達は一体いつ生まれたのか、

知りたくなったのでちょっと調べてみました。



旧約聖書によると、

はじめに神が天地創造の箇所に、

天使に関する記述があります。



始めに天と地を作り、

そして、「光あれ!」という

神の言葉の光において、天使も創造された。

と言われています。



ということは、天使は神様の天地創造の

最初の日に生まれたということになります。



ベネチアのサンマルコ大聖堂の天井には



神の天地創造創世記1章から3章までの図が

モザイクで描かれており、



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三層の円のうち、最も外側の層が

創世記2章4節後半からのアダムとイブの物語で



内側の二つの層は創世記1章

天地創造の6日間の様子が、



また、更に最も内側の層には

最初の三日間(1章13節まで)が描かれていて、




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光と闇が分離するはずの日に

もう天使が描かれています。



私は小さい頃から色んな姿の天使を

見たことがあります。



姿というか、天使の気、エネルギーを感じるのです。



あ、天使がいる、と感じると、

キラキラした光が見えてくるのです。キラキラ



その光に手を翳すと、

手の上を小さなエネルギーが動くのを感じるのです。



蘭の花をじっとみていたら

花弁に小さな妖精を見たこともあります。



幼少の頃はそういった不思議なものを見て

過ごしていました。



誰に教わったわけでもないのですが、

私は次第にその不思議な者たちが、

天使という存在であることを理解するようになりました。



私にとって天使とは

いつも私を守ってくれている守護神のような存在なのです。



みなさんは、天使とのコミュニケーションは

どうやって取ると思いますか?



私が思うに

直感やインスピレーションの感覚と一緒。



言葉にしたわけでもないのに、

‘あ、わかった’という感覚を覚えるのです。



説明が難しいでしょうか?



私は人を占っているとき、

相談者がまだ口にしていない「もの」を

感じて、ふっとそのことについて口にすることがあります。



先生、何でポッとそんな言葉が出るんですか?と

よく言われたりするのです。



これがインスピレーションです。ひらめき電球



例えば、みなさん、こんなことないですか?

電車の中でつり革につかまっているとき、

何か後ろに視線が感じられて、後ろを振り向くと

誰かが自分を見ている。



これが第6感、霊感、インスピレーションの部類です。



天使はいつも背後で

自分がうれしいときは共に喜び、悩んだ時は「大丈夫だよ!」と

言ってくれるものなのだと私は思っています。



占星術の中では火、地、風、水という

4大エレメントというのがあると言われていますが

天使も4大エレメントにそれぞれ分類されています。



火、地、風、水の火(牡羊座おひつじ座、獅子座しし座、射手座いて座、)は

直感力,意志を表すものであり

これはミカエルがそこに該当します。



そして、地(牡牛座おうし座、乙女座おとめ座、山羊座やぎ座)は

感覚や物体を表すウリエルです。



風(双子座ふたご座、天秤座てんびん座、水瓶座みずがめ座)は知性や思考を表す

ラファエル。



最後に水(蟹座かに座、蠍座さそり座、魚座うお座)は感情を表すガブリエル

と位置づけられています。



この4大エレメントは

占星術では火地風水のエネルギーと言っていますが

あまり良くわからない人が多いと思います。



簡単に説明すると…

例えば、好きな人に告白する図式を考えてみてください。



*告白しよう!と思うその意志が「火」のエネルギー(ミカエル)



*どうやって告白したらいいのか?と悩み考える力

これは「風」のエネルギー(ラファエル)



*告白をしてうまくいったら、本当に幸福になれるだろうな、という

感情を表すのが「水」のエネルギー(ガブリエル)



*告白した後、緊張したけど思いを遂げられた、と思う実感、事実、

これが「地」のエネルギー(ウリエル)です。



告白をするという行動での火、地、風、水がこういう段階で得られるから

占星術の中でもその辺を勉強しながら、私はいつも考えているのです。



                  ~続く~