先週お休みを頂き、パリにいってまいりました
スタッフエミです。
じゃーん、エッフェル塔です。
私自身は8年ぶりくらいのパリでしたが
古き立派な建物は変わらず待っていてくれてました。
今回の旅は、ステラ先生からの頼まれものを買いに行く、
絵画をゆっくり見る、冬の美味しいものを食べる
という趣旨だったのですが、
なんと。。。題して「ステラ先生の呪い」にかかった旅でした。
これはモンマルトルサクレクール寺院です。
パリの旅は、機内で修学旅行生まみれになるわ、
着いたら大雨だわで難航した旅の始まり。。。。
久々に凱旋門、エッフェル塔を見た時は、
テンション
でしたが、
なんとパリは、12月2日より美術館がストが始まり、
ルーブル・オルセー美術館が見れない状態でした。
美術館の入り口でボーゼンとしていると
このストライキはかなり大掛かりで、
もしかしたら私たちがいる日程ではすべて見れないかも・・・・・・
という情報もあり。。
2.3日続けて何度もルーブル・オルセーをたずねましたが
ずっとクローズで、街歩き・ノートルダム・モンマルトルなどの観光地もめぐり、
ここはしまいには、凱旋門もダメ、市立美術館もダメ。
もう他にいくところがなくなりました。
（街にはたくさん天使がいます）
そこで我々は少し郊外のシャルトル大聖堂にいくことにしました。
思い起こせば、出発前、何度もステラ先生に
「シャルトル大聖堂にいきなさい」といわれ
「遠いのでたぶん行きません」と何度もつっぱねた私。
でも「あなたは絶対シャルトル大聖堂にいくから」と言われたステラ先生のにやっとした
顔を思い出しました。
モンパルナスという駅からチケットの購入の仕方がわからず、
電車の乗り方もわからず２時間うろつきやっと着いたシャルトル大聖堂
着いたらもう夕方でしたが、ステンドグラスのブルーが幻想的で
とてもキレイな教会です。
来て見れば、本当にいいところでした。
教会の中に入った時、こんな霊感のない私でも
大きなオーラを感じて、
「ああ、これはステラ先生の呪いだな（笑）」
と深く感じました。
そして、、、、
シャルトル大聖堂に行った翌日から、怖いくらいにラッキーな運気が
舞い込んでくることに・・・
（次号に続く）