スタッフEです。


今第3弾が映画化されている「20世紀少年」の第1弾・2弾を


DVDで見ました。



カンタンなあらすじは


高度成長 による「夢と希望」に満ちあふれていた時代から、一転して経済は停滞しオカルトブームが起き、世界滅亡の空気まで漂いはじめた、1970年前後。


そんな時代に少年たちが空想した未来。地球滅亡をもくろむ悪の組織、東京を破壊し尽くす巨大ロボット。世界は混沌とし、滅亡に向かっていく。それに立ち向かい地球を救う、勧善懲悪の正義のヒーロー とその仲間たち。こんな下らないストーリーを“よげんの書”と、少年たちは名付けた。大人になるにつれ、そんな空想の記憶は薄れていく。

しかし、1997年、コンビニエンスストア を営む主人公のケンヂは、お得意先一家の失踪や幼なじみの死をきっかけに、その記憶を次第に呼び覚まさせていく。そして、世界各地の異変が、幼い頃空想した“よげんの書”通りに起こっていることに気づく。出来事に必ず絡んでくる謎の男“ともだち”との出会いによって、全ての歯車は回り出す。

(ウィキペディアより)




子供のころの純粋な気持ちで作った「よげんの書」がなぜか実現に向かい、世界滅亡へ。。


という内容なのですが、「ともだち」率いる友民党の日本いや全世界への洗脳っぷりが


とてもリアルで、これが今の世界で本当に起こってしまうような気がしてしまいました。


世界の北朝○化ですね。。


確かにこういったカリスマ性のあるリーダーは、今の世の中とても必要かもしれませんね。



まだ第3弾をみていないので、来週は映画館へ!!ニコニコ


と思っていますので、感想は、来週アップしたいと思います。



ストーリーはやはり漫画ですので、唐突は展開にはびっくりしますが!



リアル感のあるドキドキできる、かつ昔にタイムスリップしたような懐かしさもある


内容になっています。




みなさんもぜひお時間あればみてみてくださいね