16:00の回に行ってきました。
桐生さんのお披露目です。
来年は5月にまた新橋演舞場に来られるそう。
最後桐生さんが言い忘れたのを桜パラソル中に思い出したらしくどうしようどうしようと気もそぞろで桜パラソル回してました…!とアンコール?の挨拶で告白されたとき普段仏頂面の私も思わず笑ってしまいました。前のトップさんも可愛いかったけど、桐生さんもお茶目で可愛い愛されキャラですね。
今回は行ける日と予算と期待度を熟考した結果、千秋楽のみの観劇となりました。
チケットをぴあで購入した日の自分に言ってやりたい。「その期待度の100倍楽しいから、もう一枚、買っとけ。ただし1日2回は目が死ぬからやめとけ。2部でやられるから」と。
1部2部ともパワフルであっという間に終わってしまいました。OSKの春のおどり(東京だと夏のおどりだけど)を見始めて3年目なのですが今回が一番楽しかったです。過去の作品もそれぞれ好きだけど。山村先生もいろんな場面をスッキリ纏めてすごかったけど(ここは平安時代かな、なんてぼーっとみてたら雷落ちて道真と藤原氏のエピソードなんだと気づきました。こういう歴史エピソード入れてくれるとかやはり神だし)、平澤先生のあの展開力というか引き出しの多さというか・・・もうずっと毎年やってもらいたいくらいの神なんですけど・・・。なんなんあの振付とキメポーズ・・・こんな盛り沢山いれちゃっていいの・・・普通ショーの中で数ヶ所あればいいほうなのにほとんど全部かっこいいとか・・・
個人的に好みだったからというのもあるし、ものすごい明るいエネルギーが溢れていたからだと思います。トップさんのカラーがそうなんでしょうね。
どんな衣装も完璧に着こなし、どんな歌も圧倒的声量と正確さで歌いこなし、何より男よりも男らしい容姿(聞くところによると性格は乙女とかいうギャップ)。さらに磨き抜かれた舞台技術。唯一無二というだけありますね。
正直なところ、スターさんの休演とか退団が続いたのでほんと失礼ながらスター不足で大丈夫?なんて気持ちもあったのです。
真麻さんいなかったら誰のダンスみたらいいんや・・・悠浦さん抜きで場面繋げるんか・・・的な。どっこいそんな心配吹っ飛ぶくらいのみんなの頑張りよ。頑張りというのもちょっと違うかな、輝きとでもいうか。魅力的だったのです。「この人がスターで、あとはその他大勢です」的な演出ではなかったのも好感が持てました。スターも下級生も一緒に作り上げる場面がおおく、それが華やかさに繋がったんではないかと思いました。そりゃあ一年生、二年生はまだまだなところはあるけど、化けるのが早いのもOSKの特徴な気もするのでこれからが楽しみです。ちなみに初舞台生、かわいい子多かったです。
今日は千秋楽だったので挨拶とかで上演時間10分オーバーでしたが普段は2時間25分らしいです。毎度のことながら時間わかってるなら教えて欲しい。
高世さんらしき方を見かけたけど、そこは触れなかったな。
今回6列目と言う良席がとれたのに隣の人の拍手音が激しく「まさかずっとその拍手でいくの?」と凹みましたが客席下りも多く、さらに目の前1メートルに桃葉ちゃんがきてくれて間近で拝むことができました。やっぱりめちゃくちゃ可愛いかったです。拍手の人もずっとではなかったので助かりました。
あとは印象的だったのは・・・
和物のオープニングとエンディングの桜の歌が華やかだったこと。
まさかの乞食ひーさま。通路側のお客さんが施してて笑えました。穂香ちゃんもあめちゃんもらってた。
芸者衆の美しさ。
全員セリフらしいセリフないのに(故意になくしてるんですよね?)芝居のストーリーがわかりやすく良かった。ただ虫嫌いにはゾワッとなるだろう場面。
桐生さん以外全員阿波踊りの笠みたいなの被って踊るシーンが印象的でした。顔が隠れているから、まるで桐生さん以外がこの世の者ではなないんじゃないかと思える程。盆踊りでいつの間にかあの世に紛れ込んでしまった人、みたいな。見入ってしまいました。
天神様、最初気づかなかった。黒い束帯?で出てきた時に歌ってた歌が大宰府でよんだ歌か何かだったのかも…梅がどうのとか言ってたような気もする。
2部
目玉が2個では足りないとかのレベルはなく、10個あっても追いつかないくらい踊りまくってた。運良く推しが視線上に並べば良いが、反対側で踊られていると一瞬目をそらした隙に最初見てた推しが消えるというくらいめまぐるしい。動体視力を鍛えてから臨むべきだと思った。敵は奥行き。
黒い衣装の場面、男役娘役同じ衣装で同じ振付でかっこいい。OSKは娘役が男役にも負けない強さがあると聞いてたけど、まさにそう。なんならリコちゃんが一番カッコ良く踊ってた感すらある。娘役全員ロングのポニーテール?だったけど試しにショートのウィッグにしたら男役で通用しそう。
そのリコちゃん、笑顔がほんと素敵。いつも笑顔で見ていて幸せな気分になる。
翼くんはなんやら大人びていた。オラオラ感やギラギラ感が魅力であり若干苦手だったけど、あえてそれを強く出さなくてももう居るだけでかっこいいという感じ。余裕がでてきたのかな。
スリットの入ったドレスで娘役がセクシーに踊るところ。今回のは結構かなり大胆。やはりここでも目が足りない問題が起きた。
とにかく桐生さんの衣装がキラキラ!!
唯一・・・唯一あれれ?だった部分がラインダンスの衣装!デザインはこの際目をつぶっても色はどうにかならなかったのかな。百歩譲ってあの色だとしても、なんなのサングラス。なんだろうあの既視感・・・昔あんな感じのひまわりのおもちゃみたことある。フラワーロックだ。あれにそっくりじゃないの。まだプログラムみてないけど、もしかしてフラワーロックが元ネタなのかな。なんにしろサングラスがよくない。ちょっと使うだけならいいけどほとんどサングラスしたままじゃ可愛くない。
1部が終わって気付いた。櫻子様出てない?休演?と思ったら元からだった。
その代わり2部でガッツリ二番手娘役ポジ攫ってた。
プログラム1400円。写真500円。相変わらずお高め。
大阪、京都にいけばまた観れるらしいけども、交通費の壁は厚く高い。
