前回の長文、”ほめて育てよ!”を書いた後すぐ家を飛び出して、滞在中のコミュニティーにあるシュタイナー学校の映画上映会に行ってきた。
なんかよくわからないが環境保護のいいドキュメンタリーらしい、くらいの情報で。
森を育てる生活をしている詩人のドキュメンタリーで、その彼の詩が素晴らしいのー!
”On the last day of the world”、あなたなら何する??
安保法案強行採決に絶望している日本人のことを思ったね。
これは現実の厳しさを知らない、見ようとしない幼稚なイデアリストが書いたんじゃなくて、88歳の高齢のアメリカ人が、ベトナム戦争をはじめ世界の変化、それに伴う人々の変化を感じながらも、私たちの住処である地球に木を植え続け、詩を書き、呼ばれれば講演活動もしてきた人の言葉だから感じるものがある。
なんか今、世界が必要としてるって感じがしたからコピーします。
だからって具体的になにするのさ?は、きっと人それぞれ。
きっとその人の置かれた環境、スキルによって違うし、まして強行された法案を無効にする、法的、政治的プロセスの情報はその道のプロにお任せするとして。
だからって下手な解釈も作品を台無しにするから、なんかその人の心の中に作用があれば、まさに芸術だなー。
もう一つすごくいい詩があったから近いうちにまたアップしますねー。
"Place"
by W.S. Merwin (1927-)
On the last day of the world
I would want to plant a tree
what for
not for the fruit
the tree that bears the fruit
is not the one that was planted
I want the tree that stands
in the earth for the first time
with the sun already
going down
and the water
touching its roots
in the earth full of the dead
and the clouds passing
one by one
over its leaves
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