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モノを、読み、書き、考えるブログ

身長170 体重55~60 細身 身長のわりに肩幅広め



といういわゆる既製のMともLともズレる体型でありながら、

デザイナーでもない、まして服を仕立てる技術などない自分としては、

いかにしてジャストサイズの既製品を探すか、これが大事だ。


そうしてついに上着のジャストサイズメーカーを発見した。

答えはジャーナルスタンダード(製造:ベイクルーズ)。

前の会社にいた時、池袋パルコ内の店によく行っていたけれど、

Tシャツ以外買ったことがなかったので全然きづかなかった。

それが、たまたま年末に買ったYシャツがジャストフィット。

調子に乗って年初めのバーゲンでブルゾンにも手をだしたのだけど、

こいつもまた、いい感じだ。

志向がアメカジ寄りなのがちょっと… だけど、スタンダードなものは

何にでも合わせやすいプレーンな感じで、デザインも悪くない。

サイズってのは、服選びでも結構重要なファクターだと思うから、

ジャストサイズの既製品を売る店を知っているかどうかって、結構大きいと思う!



1.3-5と、連続でやっている。


いわずと知れた刑事コロンボの日本版で、

コロンボ好きの自分としては、

観ないではいられないようにも思うけど

実はあまり好きじゃない。


というのは、コロンボって、人に優しいけど、

古畑って、結構冷たいんだよね。

とくに部下に対して。

嫌なことを下に押し付けて、

要領よく好きなところだけを取っていく。

周りは、それを見て笑っている――

この構図って、実は学校のイジメと何ら変わってない。


不器用で、何がいけないんだろ?

一生懸命で、何がおかしいのだろ?

人と違うことを考えると、何で笑うのだろ?


これがなければ、結構好きなんだけどな。

感情に支配されたときに下す決断は

たいていの場合、間違っている


というのは友人の言。

なるほど、確かにその通りで、

自分でもそういうことがあって胸が痛む。

じゃあそういう状況にならないためには?

とも思うのだけど、現実的に考えれば、

人はまず感情ありきであって、感情的になることは

止むを得ないことだ。

つまり、この場合大事なのは、

そうなることを防ぐのではなくて、そうなった後、

つまり感情的な状態で、より良い判断を下すにはどうするか、

ということじゃないだろうか。


で、これまたその友人曰く、客観的になれ、というのだけど、

具体的に、客観的になる発想法ってのは、あるだろうか?


ファッションマニアではないけれど、

服装にはそこそこお金と意識を使っている方だ。

というのは、カッコいい服、気に入っている服を着ていると、

観られているかも?って気がして、気持ちが張る。

女の人が観られることを意識することで美しくなるように、

自分も、手の届く範囲でファッションを工夫したり、楽しむことを通して、

(内面的にも外面的にも)よりカッコいい男になりたいと思っているからだ。


そんなわけで、

身の丈レベルのファッション研究のはじまり、はじまり!



…ようはモテたいから? とか言うなよ!

否定はしないけどね(笑

服のかっこよさには、幾つかのレイヤー(階層)があるように思う。


1 服そのもののデザイン

2 柄

3 色合い

4 服の合わせ

5 本人に合っているかどうか


1は下位レイヤーであり、インフラのようなものだ。

裾の長すぎるYシャツ、着ぶくれするTシャツ、異常に太いデニム、、、

こういったNG服は、そもそもこのレイヤで失敗している。

こいつがそもそもの基礎であり、お金と数冊のファッション誌があれば、

幾らでも良いものを選べる。


2、3、4は中層で、ここからは知識とテクニックを使った、応用問題となる。

柄のかち合い、色のトーン、着合わせとハズシ

1を外さずに、ここがイイ感じになってくると、世間的に見て、

"カッコいい"部類に入ってくると思われる。

ある程度の色味の知識、柄のバランス、スタイリストのテクニック、

これらを参考にすれば良い。


5が最上級。

大抵の人は、どういう服にしても、上記の1~4を踏み外さなければ、

見られる様子になると思う。

でも、それでも、顔の形、髪型、体型、雰囲気、立ち居振る舞いといった

よりパーソナルな条件で、カッコいい、カッコ悪いが出てきてしまう。

「何となく、馴染まない」という違和感からの脱出は、

より多くの服に袖を通し(といっても試着だけど)、自分の服装スタイルを

確立するしかないように思う。

理由は後述するが、ブランド選びもこのレイヤーに属する。


で、ここからが考察なのだけど、

レイヤー構造の常にある通り、カッコいい・カッコ悪いが最初に表面化するのは、

5のレイヤーでのことではないだろうか。

というのは、たとえばオジサン、オバサンの着るカルバンクラインが

ああも似合わないのは、それはブランドそのものや本人の歳、体型の問題ではなく、

そもそも上述の1~4が選択した服の中で満たされていないからであって、

たとえば同じ人がブランド的に劣るとされるユニクロを着ても、

しっかり合わせれば、相当な程度、見られるものになる。

ただ、問題の顕在化を5の観点からみるものだから、ブランドであったり、体型であったり、

そういうものに不具合の本質を置き換えがちなので、

幾らたっても、どんなに金を使っても、全然カッコいい服装にはならないのだ。



で、ここまで書いて自分はどの辺りかというと、中層レイヤーをいまだに勉強中なのだ。

やれやれ。