こんにちは、身和子です
もうブログでも何度か書いていることですが、
改めて最近特に感じていることなので書きますね。
それは、
素敵な人ほど、
美しい人ほど、
魅力的な人ほど、、
人を褒めている ということ。
そのような方はもう
褒めることが口癖のようになっているかのようで
いつもいつも褒めています。
相手の良い所をみつけては、口に出して褒める。
しかも心をこめて。
(↑これポイント)
お世辞っぽい感じで、取って付けたようではありません。
心がこもっているから嬉しい。
そして、口に出して褒める。
も重要なポイントです。
思っているだけでは通じない。
わ~素敵
とお会いする度、溜め息が出てしまいそうな
友人・知人・お客様、数名いらっしゃいます。
中には私よりもずっと年上、両親くらいか
それ以上の方も含みます。
そんな方ほど、
すかさず、たくさん褒めてくださいます。
恐縮してしまうほどのお褒めのお言葉を頂戴することも
しばしばありますが、ほんとに嬉しいです!
時には街中で、お店の中で、
素敵なおばさまに褒めていただくこともあります。笑
明らかに、とっても素敵で美しいマダムばかりです。。
人間的にも、いろんな意味で余裕もあるのだな、
とも感じさせます。
※男性からももちろん褒めていただくことはたくさんありますが、
別な意味合いも含まれそうなので、(笑)
この記事では同性の例で書いています。
で、
なぜ人を褒めている方ほど素敵に輝いているのかわかりますか?
それは意外と簡単なことです。
言霊(ことだま)の原理を考えてみれば、
脳の構造を考えてみればわかります。
言葉は、言われた人よりも言った人に作用するからです。
脳は単純です。
主語を認識せず、言葉をそのまま受け止めます。
言葉を発した人は、必ずその言葉を聞きますから、
良い言葉を発すれば発するほど、
自分にもその言葉が作用します。
逆の場合(良くない言葉)も同じくです。
これは説明するまでもありませんよね。。
いつでも人を褒めている人は、
知らず知らずのうちにこの原理を使っているのですよね。
日々勉強になります