Kate Middleton


英イングランドのウィンザーでキャサリン妃をキャッチ凝視



チャールズ国王の戴冠式の次の日、あいにくの雨だった前日とはうって変わって空が晴れ渡ったこの日にイギリス各地のストリートで行われた国王の戴冠をお祝いしつつ近隣住民たちと交流して仲を深め合う「ビッグ・ランチ」と呼ばれる屋外のランチパーティー。

その中でウィンザー城近くのロングウォークという通りで開かれたビッグ・ランチにサプライズで登場したのがキャサリン妃とウィリアム王子ピンクハート

この日はドレスダウンした装いのキャサリン妃は、爽やかな夏色のライトブルーのブレザーに黒のテーパードパンツを合わせたキレイめなスマートカジュアルコーデでパーティーに参加したもよう。

ブレザーは英ブランドReiss(リース)のもので、現在はキャサリン妃効果なのかソールドアウトしているそう。パンツはLK Bennett(LK・ベネット)。その足元にはキャサリン妃が以前から愛用しているVeja(ヴェジャ)の白スニーカーをオンしたスタイリングにラブラブ

仕上げはパールのイヤリングで華やかさを添えてフィニッシュ。前日の戴冠式ではキャサリン妃はダイアナ妃から譲り受けたパールのイヤリングを身につけていたけれど、この日のパールはAnnoushka(アヌーシュカ)のもの。



一緒にお酒も嗜んだキャサリン妃とウィリアム王子。

ちなみに戴冠式の2日後に公開された王族のポートレートには、ダイアナ妃のパールのイヤリングと一緒に3連のダイヤモンドのネックレスを身につけるキャサリン妃の姿が写っているけれど、このネックレスはエリザベス女王から受け継がれたものだそう。