DAY 5-① 【JJ EXPRESSでバガン遺跡へ】 | 東南アジアひとりぼっち

東南アジアひとりぼっち

記憶が薄れていく前に備忘録として綴ります。

25/NOV/2019

日付が替わる頃、休憩のためサービスエリアへ寄ります。

強制的に全員バスから降ろされます。寝てようが容赦ありませんw。

約30分くらいの休憩時間で、皆さん軽く食事したりトイレ行ったりめいめい過ごします。

盗難防止のためかなんなのか不明だけど、休憩時間中はバスは施錠していっさいドアは開閉しないようです。

バス移動される方はお気をつけくださいね。

レストランや売店もあります。

こんなところにもKFC。

その後、休憩時間も終わり出発。ひと眠りしてたら終点のニャウンウー・バスターミナルへ到着してた。

バスタで待ってましたとばかりにタクシー勧誘につかまり、サンライズツアー+ホテル送迎に行く事に。

しょうがない。バガンの街中まで行くにはタクシーか馬車しか手段がない。

何と!ここでもまた自分ミスのトラブル発生w。

寝ぼけてたせいかバスタへ自分のスーツケースをピックアップし忘れた💦

こんなんでオレは無事帰って来れるのだろうかww。

タクシーにそのことを告げ、一旦またバスタへ戻る。

良かった!バス会社で預かっておいててくれた!

普通なら盗まれてるよな~💦・・・こんなとこにミャンマー人の人柄が表れてるような気がする。

街へ入る前に料金所みたいなとこで「バガン遺跡入域料」を支払う。

約2,000円!・・・外貨で稼ぐ気まんまんww

そして、サンライズ・ポイントの丘へ。

着いた頃は真っ暗。

明るくなって初めてわかるヒトの多さw。

御大臣ツアーの気球が上がり始めましたよ。一回3万円くらいするみたいですね。

落ちたら怖いので乗らないけどさw

夜が空けて、アーリーチェックインできるホテルなので、一度インしてちょっと休んでから遺跡巡りしてきます。

今回お世話になるのは、

【ナンダガーデン・ホテル】(画像は拾い画)一泊2,660円くらい。

奮発してクィーンサイズ・ベッドのお部屋にしましたw。

しかし、浴室(兼トイレ)にはバスタブはありません!w。

バガンでの移動はeバイクという電気スクーター。

これがまた原チャリぐらいスピード出る!

日本と違い、ノーヘル、ノー免許、ついでに言うなら飲酒運転も問題無いんだとか😱

色はカワサキカラーだが・・・。

Google MAP 使ってるのでスマホのバッテリーの減りが早過ぎw