ご無沙汰しております
最近、バタバタしていて、なかなかブログ記事をアップできずにいました
母のパーキンソン病の症状は、相変わらず落ち着いています
実際、何が一番効いているのか、はっきりとは分かりませんが、今、摂取している以下のものがいい感じに作用してくれているのかなと思っています
クリックすると、以前書いた記事に飛びます。
ビタミンEグミサプリ
酒粕
はと麦茶
ただ、ここに来て、一つ問題が発生しました。
実は・・・
母は、一年位前、市立病院の整形外科で、変形性膝関節症の疑いがあると医師に言われたことがありました。
二ヶ月位前から、膝の痛みが徐々に増してきて、一ヶ月前に痛みが酷くなってしまったのです。
膝の痛みのことを神経内科の担当医師に相談したら、ちゃんとした整形外科病院で一度診てもらった方がいいと言われたので、私達は、早速、理学療法士や針治療師も在中する整形外科病院の門を叩きました。
膝をレントゲンで撮ってみたところ、膝の軟骨がすり減り、内もも側の上骨と下骨がくっついた状態になっていました。こちらの整形外科でも、両膝ともそれほど重くない変形性膝関節症と診断されました。
理学療法士がいうには、膝は、非常にデリケートなもので、加齢以外にも、過去に起きたちょっとした要因が積み重なり、痛み始めることがあるとのことでした。
母は、転んだ時、左膝を道に打ち付けてしまったり、自転車を漕いでいる時、ガードレールに左膝を強打してしまったりということが、数年前にあったようです。
左膝の方が痛みが酷いのは、そういった要因があるからだと思います。
今、膝のために、以下の6つのことを試しみています。
体重の減量
ヒアルロン酸注射
理学療法士によるリハビリで、足の筋肉強化
はと麦茶を飲む
酒粕を食べる
足の甲から太ももまである着圧ソックス、スリムウォークを履く
母は、昨年の11月から太り始め、おそらく体重が6〜7kg増えました。
(体重を計りたがらなので、詳しいキロ数は分かりません)
階段を下りる時、体重の8倍の重みが膝にかかるそうなので、体重を数キロ減せば、膝への負担がかなり減ると考えます。
具体的には、ゴハンなどの炭水化物の量を減らすことを始めました。
徐々にですが、効果は出ていると思います。
週一回、整形外科で、両膝にヒアルロン酸注射してもらうのを5回行いました。今後は、注射を二週間に一回にして、様子を見ます。
ただ、左膝は、曲がり辛さは軽減されたものの、ヒアルロン酸注射を数回打つだけでは痛みは消えませんでした。
昨年の年末頃から、椅子に座っている時間が増え、歩く時間が減ったため、足の筋肉がかなり落ちてしまったように思います。
整形外科の理学療法士に教えて頂いた体操を毎日こなし、足とお腹に筋力をつけることに励んでいます。
はと麦茶には、血行促進、抗炎症作用、余分な水分排出による膝痛の改善効果があるようです。
【その他の効能】
デトックス作用
便秘解消
中性脂肪の蓄積予防
抗腫瘍作用で、ガンを予防
アミノ酸で疲労回復
貧血予防
美白美肌作用
イボ取り
etc……
実感として、特に
便秘解消、美肌作用、美白作用、むくみ解消、抗炎症作用が高いと感じました。
5つの内、はと麦茶が一番効果があった!と感じます。
まだ、飲み始めて、10日ですが、膝の感じがちょっと違ってきたと母は言っています。
また、後日、結果をご報告させていただきます
私達が飲んでいるのは、このはと麦茶です。
↓
お茶の丸幸 国産はと麦茶 7g×24包
384円
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味は、麦茶を少し香ばしくした感じです。5分間煮出してから、飲んでいます。
はと麦茶の効能かは分かりませんが、数日前から睡眠薬の量も減らすことができました。
<現在の服用している薬>
ドパコール配合錠L100(代 メネシット)毎食後(朝昼夕) 0.5錠
ミヤBM細粒 毎食後
アゴニスト レキップCR錠 2mg 毎夕食後 2錠
(睡眠導入剤)
ルネスタ錠2mg 1錠 毎日寝る前
塩酸リルマザホン錠1「MEEK」 2錠 毎日寝る前 →数日前の4月6日から1錠に減らしました!
睡眠薬の摂取量をゼロにするのが目標です
睡眠薬を止めて、自力で眠ることができれば、体の回復力も増すと考えます。
鉄分過多に注意
気になるのは、はと麦茶が鉄分を多く含むという点です。
鉄分過多は、アルツハイマー病とパーキンソン病に関連しているという記事がありました。
↓
ただでさえ、鉄分は体外へ排泄されにくい成分であるゆえ、パーキンソン病を患っている母が、鉄分を積極的に取ることは、避けた方がいいのかもしれませんが、はと麦茶と母の相性が良いので、鉄分に関しては、今は気にせずに、はと麦茶をしばらく続けてみようと思っています。
一時的に吹き出物が増えるかも
デトックス作用が高いため、好転反応で、一時的にニキビが増える人もいます。
毒素がたまっている人ほど、できやすいそう。
私も毒素がたまっていたのか、今、白いニキビが若干できています(笑)
体を冷やしてしまう
はと麦茶には、体を冷やす作用があります。
冷え性の方はご注意ください。冬は、なるべく温かくして飲んだ方がいいかもしれません。
子宮収縮作用がある
はと麦茶は、子宮収縮を促進してしまう作用があります。
妊娠中の方は、十分ご注意ください。
歯の着色
濃くして飲むと、歯に着色しやすい感じがします。
歯の美白を目指している方は、お気をつけください。
腰痛、関節痛に酒粕がいいと知り、摂取し始めました。
酒粕が軟骨成分を再生するのだとか。
引用
「酒かす」の成分には、ポリアミンという、生理活性物質の産生を促す作用があります。このポリアミンは、細胞の生まれ変わりに必要な物質で、軟骨成分の合成を促したり、関節痛を防いだりする働きがあります。
実は、私は、その頃、既に酒粕を毎日食べていました。
なぜなら、酒粕を食べ続けると、肌コラーゲンが再生されると知ったからです。
毎日、顔と全身、酒粕パックもしています(笑)
酒粕パックについて、感じた効果・・・肌の美白作用、肌がツルスベになり、艶が出る
※ご参考までに
私達が食べている酒粕です。
↓
2月17日から酒粕を食べ始めました。約2ヶ月が経ちます。
最初は、毎日50gから始め、今は、約80g摂取してます
熱によって失われる栄養素もあるで、本当は加熱しない方がいいのですが、私と母は、お酒に弱いため、鍋に酒粕と適量の水を入れ、よく煮立たせてから、酒粕を食べます。
80度以上、3分加熱すると、アルコールは飛ぶそうですが、私は念のため、泡立て器でかき混ぜながら、10分程加熱します。
粕を煮立たせる際、かなり粕が飛び散るので、火傷にはお気をつけください。
ガスコンロも汚れます(泣)
私は、一回に一キロの酒粕を煮立たせるので、大きな土鍋を使います。
土鍋だと焦げにくいです。
土鍋だと焦げにくいです。
アルコールを飛ばした後、冷蔵庫で冷やして、蜂蜜をかけて食べるのが一番好きな食べ方です
酒粕を食べ始めてから、肌ツヤやハリが良くなったり、髪のボリュームが増え、母が若返った気がします。
酒粕食べた後、車の運転をすると、
飲酒運転になってしまう可能性があります。ご注意を!
酒粕に醸造アルコールやその他添加物が添加されていないものを選んだ方が体に優しいです。
足のむくみを予防することで、膝の痛みを出にくくします。母は、日中、ズボン下として履いています。
はと麦茶と酒粕は、地道に摂取し続けたいと思っています。
色々とやっていることが徐々に効き、膝の痛みが完全になくなることを願います。
最後まで読んでいただきありがとうございました