グラウンド ケーブル交換
E36にお乗りの皆さん、グランウンド ケーブルはご存知ですか?
私のM3Bで24年間あまり人目につかず、ひっそりと、だけど、大切な役割りを担っているパーツ。

それが、右フロントロアアームの上に目立たず存在している、ミッションケースから延びているアースのケーブルです!
先日、足周り点検で右フロントロアアームのフレキシブルジョイントのゴムカバーに亀裂が見つかり、いつものニコルパーツセンターに問い合せしたところ、ゴムカバー単体のパーツ供給は無く、フロントロアアームごと交換する事になりました。
本来はグリスを密閉するゴムカバー単体だけであれば非常に安価で済むのですが、今の時代はこの様に何かとアッセンブル供給とするメーカーが増えています。
いずれは、使い捨て時代が浸透して全てEV自動車になり、何処か故障が発見されると、修理不可-即刻新車に乗り換えになるかもしれません。

さて、このグラウンドケーブルですが、特に接触する位置にあるわけではないに何故か絶縁と表面保護の為の塩ビコートが酷く剥がれ中の鉄芯ケーブルがあらわになっていました。
特に体感する不調は感じなかったのですが、やはり目についたからには、旧車故に交換する事にしました。

1ヶ月後に友人の同年式M3Bを足周り点検でリフトアップしたところ、やはりグラウンドケーブルに全く同様の表面コート剥がれが発見されました。
即刻パーツを取り寄せ、交換しました。
どうもM3Bでは起こり易い症状かもしれません。
旧車乗りの皆さんも普段見えない箇所を点検する必要があるかもしれませんね。