昨日、劇団四季の『美女と野獣』を見てきました。



見るのは7年振り、9回目です。
今回、新演出になると聞いて、是非とも見たいと思ってました。
まあ、最後に見たのが7年前なので違いが分かるか不安でしたが(苦笑)

本当は昨年に見る予定でした。
チケットも予約してたし。
でも、色々とあって、チケットを出品しました。
すると、やっぱりファンも新演出を楽しみにしていたらしく、
すぐに買い手が付きました。

私は1年越しです。
この週に東京遠征する事を決めた時点で、
今回のチケットを予約してました。
ようやく見れました。

今回の会場は舞浜アンフィシアターです。



初めて着ました。
ここディズニーのアンバサダーホテルの隣にあります。
ちょうど、空港からアンバサダーホテルへ直通のリムジンバスがあるので、
行くのに便利でした。

今回は11列目のほぼ真ん中です。
前が通路になってるので、かなり見やすかったです。

そして、今回のキャストです。



ベル:平田愛咲
ビースト:清水大星
モリース:澁谷智也
ガストン:酒井康樹
ルフウ:肥田晃哉
ルミエール:岩崎晋也
コッグスワース:雲田隆弘
ミセス・ポット:潮崎亜耶
マダム・ブーシュ:秋山知子
パベット:朴悠那
チップ:秋山紘大

男性アンサンブル
山口優太
水原俊
嶺山秀平
大脇史門
後藤旭
田中勇人
櫻木数馬
若山展成

女性アンサンブル
原田美欧
武田恵実
堀江美月
岩井千秋
村田繭菜
矢鳴葉月
大寺葉月
北中芹佳

今回、ベル役に平田愛咲さんがキャスティングされてました。
愛咲さんは直接お会いした事はないけど、
商業演劇にデビューされる前から交流があって、
チケット依頼でメールのやり取りを何度かしてました。

商業演劇デビューの『屋根の上のヴァイオリン弾き』の時にも、
愛咲さんにチケットをお願いしてました。
かなり親近感があるんですよねぇ。

なので、愛咲さんのベルが是非とも見たいなと思ってました。
すると、今週から愛咲さんがキャスティングされました。
見れて良かったです。

で、今回、私は大きなミスをおかしてしまいました。
飛行機が空港の混雑で20分程度、遅延しました。
そして、乗ろうと思ってたリムジンバスが満席で乗れず。
一本、遅い、リムジンバスだとギリギリになりそう。
更に道路が渋滞して、間に合いそうにない。

結局、開演には間に合いませんでした。
が、私は13時半開演と思ってドキドキしてました。
でも、入場してみたら、「ビー・アワ・ゲスト」の前でした。
新演出と言ってもここまで変わる事はない。
休憩時間になって確認したら、何と12時半開演でした。

私は予約する前から13時半開演と自分のスケジュールへ載せてました。
それに合わせて飛行機の予約もしてました。
なので、飛行機の到着遅れうんぬんじゃなくて、そもそも間に合わなかった訳で。

なので、1幕は20分程で終わってしまい、
後半も45分だったので、
あっという間に終わってしまった感があり、完全に物足りなかったです。
大ショックです。

なので、新演出を感じる余裕もなく。
まあ、「あれっ?あのシーンが無い」とか、セットや衣装の違いはわかりましたが。

で、愛咲ベルは素晴らしかったです。
ベルにピッタリでした。
歌声も素晴らしい。
高音になって裏声になる方もいますが、愛咲さんはそれがないんですよねぇ。
素敵でした。

その他は、、、あまりにも見た時間が短過ぎて、感想のレベルじゃ無かったです。
リベンジしたいけど、チケット、手に入らないだろうなぁ。
無念。