昨日、MousePiece-reeの『ファンタZ魂』の千秋楽を見てきました。


ついに「MousePiece-ree祭り」も終わってしまいました。
初日から4日間、毎日通いました。
その間、全て最前列で堪能させて頂きました。
かなり濃厚な4日間でした。
お陰で、昨日の朝もまだ休みかのような感覚でした(笑)

そんな感じで迎えた千秋楽。
仕事も順調に終わり、無事に会場であるHEPホールで迎えました。
初日からまうすTシャツで挑んでましたが、
さすがにこの日は着替える余裕がなく、スーツ姿のままでした。

この4日間、本当にたくさんの役者さんと会場でお会いしました。
さすが、関西小劇場でひっぱりだこのマウスの3人です。

最後なので、一応、、、

Webに出ていたあらすじはこんな感じ。

身寄りのない孤独な老人、元宗半太はゆで卵が大好き。
バス停のベンチに座り、朝の賑やかな雑踏を眺めながら
ゆで卵を食べるのが日課となっていた。
その日もゆで卵を食べていたが、不意に喉に詰まらせてしまう。
しまったペットボトルの水も今日に限って忘れてしまった…。
苦しむ半太に気づく事も無く、人波は右へ左へと流れている。
気を失い、目が覚めた時、半太は今まで見た事もない世界にいた。
半太は何処へ流されてしまったのか?
過去なのか未来なのか、ここが何処かもわからない。
そこはいがみ合っている別の何かとの争いに備え、騒然としていた。
そして何故か半太もその争いに加わる事に!
半太は生き残れるのか?そして元の世界に戻れるのか?
MousePiece-reeがお送りする壮大な?ファンタジーコメディ。

そして、今回のキャストです。

元宗半太:上田泰三
ノーラン:早川丈二
リン:細川美留(テアトルアカデミー)
クツヤ:浅雛拓
トラコ:泉しずか(松竹新喜劇)
オペ:田川徳子(劇団赤鬼)
イラ:AGATA(ProjectUZU)

女王:森崎正弘
カターブ:是常祐美(シバイシマイ)
ハイテン:大沢めぐみ
門番:澤井亮(A-RIGHT)
兵士1:西川さやか(月曜劇団)
兵士2:赤坂咲空

森の妖精
A:小野村優
B:山本知志(A-RIGHT)
C:中村文栄(ビッグワンウエスト)
D:宮野果菜

デマノート・フジワラ:村上陸

歌の妖精
A:池永百花
B:中村文栄

よし子:月之香玲衣(テアトルアカデミー)

オカン:美輝明希((有)ライターズカンパニー)
息子:酒井翔悟(A-RIGHT)
妹:池永百花

先生:金善福(神戸の劇団vintage)
森田:吉岡幹夫(A-RIGHT)
部員A:近藤絵美
部員B:橋本葉(テアトルアカデミー)
部員C:てんこ

店主:野中朋子
レポーター:村上陸

村人
A:小野村優
B:宮野果菜
C:シンドウミチル
D:今中美里
E:Pko☆”(StreetdanceActMe:jin-微塵-)
F:金善福
G:野中朋子
H:池永百花
I:西川さやか
J:安東利香(株式会社PLACE)
K:美輝明希
L:村上陸
M:橋本葉

今回のお話ですが、、、
オープニングは上のあらすじの通りです。

半太が街中で大好きなゆで卵を食べてたら、
そこに犬(早川)がやってきます。
自分にかまってくれる犬が嬉しくて、
犬にゆで卵をあげます。

このシーン、3日目から一般市民役で森崎さんが登場するようになりました。
しかも、女性役で。
思わず、吹き出してしまいました。

犬は更に欲しがるが、残りは一個。
大好きなゆで卵を自分で食べるために、急いで口に入れます。
すると喉を詰まらせてしまいます。
この日に限って水を忘れてしまった。
倒れこむ半太。

そして、目が覚めたら、目の前にはノーランが居ました。
ここで軽くノーランボケ(笑)
ノーランが名乗ると何故か「ニャオラン?」と(笑)

ノーランからこの国の女王の呼び出しがある事を聞かされます。
女王には敬礼をしないといけない。
ってことで敬礼の練習から泰三さんのいつものおかしな動きタイム(笑)

そして、ヤタイ村の住人達が集まります。
そこへやってきたのがハイテン。
大沢さん、役名通り、ハイテンションでした(笑)
今回、衣装を担当したのが森朱希子さん。
大沢さんの衣装と是常さんの衣装は、
あきちゃんの趣向が最大限に生かされてるそうです。

そして、そこへ椅子で担がれた女王がやってきます。
ここでみんなで森崎さんの顔の大きさネタに入ります(笑)
顔のサイズがみんなは下にあると思っている。
すると、女王が「そこまでが顔だったら口はここやろ」からの、
恒例の「わぉ」をみんなで(笑)
圧巻でした。

そして女王の側近のカターブですが、
今流行りのサンシャイン池崎調のハイテンションな台詞でした。
ホント、これ流行ってますね。
この前なんて、ゼロスがやってましたから(笑)
これ、喉が大変なんじゃないかと思ってましたが、
是常さんに聞いたら、全然平気なんだそうです。

で、女王はみんなに告げます。
先日、何者かにこの国が崩壊させられるという悪夢を見たため、
精鋭部隊を集めることにしたと。
試練に耐え、城までたどり着いた者には一生、
食べるものには困らないだけのお金を与えると。

そして、村人たちが持っていた数字が書かれた紙。
そう、くじ引きで選ぶのでした。
そして、選ばれたのが、、、
何故か同じ番号を持っていたオペとイラの二卵性の双子。
クツヤという名前なのに裸足で、「そうめん食べる?」が口癖の男。
大阪のおばちゃん的なキャラのトラコ。
ちょっと冷めた目で見てるリン。
そして、半太とノーランの計7名。

自己紹介しあう7人。
ノーランの言葉を冷たくあしらうリン。
が、半太がゆで卵を出すと態度が一変。
りんは卵が大好きなのでした。
そして、リンは半太の事を「半太爺」と呼びます。

この7名が試練に挑むのでした。
その場所へ向かう途中、半太は気になる物がありました。
それは川でした。
ノーランはこの川は「太陽の川、、、サンズ・リバー」だと。
そう、「三途の川」ですね。

そして、第一の試練。
その先には森の妖精達がたくさんいました。
妖精達を通り過ぎて、その先のボタンを押したらクリアだと。
案内係のハイテンは、見本を見せるために
デマノート・フジワラを呼びます。
そう、「藤○竜也」さんのパロディです。
フジワラが妖精たちのもとへ向かうと、みんなから悪口を言われ、
へこんでしまいます。
そう、この悪口に耐えることが第一の試練です。

女好きのノーランが先陣を切る事に。
が、髪型やらを色々と言われてへこんでしまいます(笑)

次に行ったのがトラコ。
トラコは相手の悪口を受け流し、相手に返します。
最後は「今日はこれくらいにしといたるわ」と戻ってきました。

次に行ったのがクツヤ。
妖精たちは悪口を言いまくるが、クツヤは動じず。
それらを置いておいて「そうめん食べる?」と暖簾に腕押し攻撃(笑)
何故か妖精たちと仲良くなってました。

その間にどうするかを考える6人。
半太はハイテンからもらったアイテムを使うことに。
これを地面にこすり付けると花火が打ちあがりました。
すると、目の前には半太の亡き妻のよし子が現れます。

そのよし子は置いておいて(笑)
オカンが勉強もしないでゲームばかりしている息子と妹を叱ってました。
が、オカンが息子を叱ってる隙に妹は逃げてしまいます。
妹が逃げてしまった事を怒ってる隙に息子も逃げてしまいました。

そして、残されたよし子は、、、
「ゲームと言えば、、、王様ゲーム、楽しかった」と去っていきます。
半太は「よし子、王様ゲームばかりしてたのか」と嘆きます。

が、半太は「そうか!」と。
誰かが妖精の気をそらしている間に通り抜ければいいのだと。
幸い、今はクツヤが妖精たちと馴染んで、楽しそうに遊んでいる。
この隙に6人は通り抜けるのでした。
そして、クツヤも合流して、みんなでボタンを押してこの試練をクリア。

次の試練に向かおうとするハイテンにノーランは疲れたから休憩させてくれと。
休憩してる間にみんなは眠りに付こうとしてました。
それを見ていたオペとイラは、、、
あっ、イラはAGATAさんなので当然、ずっとハープを持ってます。
二人は子守唄を歌います、、、がメチャクチャ音痴(笑)
みんな起きてしまいます。

一方、王宮では女王が試練を受ける他の村の住民の様子を見ながら
お酒を飲んでいました。
実はこの試練、女王が仕組んだ事。
国民たちがもがき苦しむ姿を見ながらお酒を飲むのが楽しみ。
そんな女王にカターブも苦笑い。

兵士1はある村の試練の様子を伝えにきます。
「これを見て下さい」と壁を指さします。
その方向を見ながら状況を聞くカターブ。
すると兵士1は「何もないのに見て下さってありがとうございます」と。
急に恥ずかしそうにするカターブ。
これ、3日目からは女王が「壁も無いのに」を加えるようになってました。

更に兵士2がやってきて兵士1に耳打ち。
カターブから状況を伝えるように言われるのだが、
カターブの顔を見ないように報告します。
最後、ようやく顔を見たら、、、「好き」と言って去っていきます(笑)
それを「ちょ、待てよ」と追いかける兵士1。

次の試練は、、、道にマキビシが。
ここを通過しなければならない。
そして、またまたハイテンは見本を見せるために、
デマノート・フジワラを呼びます。
歩き出したフジワラの足にマキビシが刺さります。
そのため、すぐに戻ってきました。

みんなはこれは無理だと。
すると、ハイテンはみんなにアイテムを与えます。
ハイテンに呼ばれた兵士1と兵士2はスリッパを持ってきます。
ちなみにこの間、兵士1は兵士2の恋の行方を心配してます(笑)
初日は置いていくだけだったのに段々、芝居が入るようになりました。

このスリッパを履くとマキビシも痛くない。
なので、みんな靴を脱いでスリッパで通過しようとするが、
スリッパが6足しかない。
一人分足りない。
そのため、知恵を絞る。

みんなが一列になり、一番小柄なリンがみんなの足を踏んで渡ろうとするが、
イラのハープが邪魔になって渡れない。
ちなみにこの時、丈二さんはキスしようと顔を近付けてました(笑)

今度は男性が手足にスリッパを付け、馬になって、
女性たちが背中を渡る事に。
が、、、やっぱりイラのハープが邪魔になって登れない。
ちなみに、、、この時、先に渡っていたリンをクツヤがおんぶして戻ってきてます。
これで行けるやんって、初日に見た時に思ってしまいました(笑)

半太はまた、アイテムを使う事に。
地面にこすり付けると花火が打ち上がり、またよし子が現れました。
が、やっぱりよし子は置いておいて(笑)

赤いジャージ姿でみんなが「HERO」を歌ってました。
そう、「スクールウォーズ」のパロディです(笑)
これもかなりのツボでした。
先生の暑苦しさがたまらなかったです。
そして、あの有名なシーンです。
悔しさを忘れないために、みんなを殴るという、
今では考えられないシーンです。
これ、2日目までは殴る真似だったのに、
3日目から先生が軽くビンタするようになってました(笑)

そして、みんな去ると残されたよし子が、、、
「ワン・フォア・オール、オンリーワン」と言って去って行きます。
これ、月之香さんが素人っぽく言えば言うほど面白いんですよねぇ。
って話を、月之香さんと泰三さんとしてました(笑)

これを見ていた半太は「そうか!」と。
そして、いきなり半太は「俺はお前を殴る!」とノーランを殴ります。
怒るノーランに半太は「最高級の謝り方」で謝ります。
そう、謝り方と言えばいつもは「最上級」なのに、
今回は「最高級」でした。
稽古中に突然言ったらしく、丈二さんもそのまま放置したそうです(笑)
「最上級」と「最高級」はどっちが上なんですかねぇ。

半太はみんなは仲間になったからここで誰かを残してはいけない。
また、一人だけゴールに辿り着くのも違う。
なので、ここでみんな諦めようと提案します。
ノーランも「宝くじに外れたと思えばいいか」と同意します。
そして、みんなが帰る準備を始めた時、
マキビシが消えて、ハイテンが「クリアです」と。
つまり、この試練はみんなの仲間意識を確認するためのものだったと。
それを聞いて次の試練に向かうのでした。

この様子を見ていた女王はベロベロに酔ってました。
カターブはこのヤタイ村の連中は他のチームとは違うと。
それを聞いた女王は自分で力を試してやると、トランプを取り出します。
そう、いよいよあのコーナーの始まりです(笑)

みんなを引率していたハイテンは連絡を受け、
女性たちを温泉に連れて行くと行って連れ出し、
男性陣を残します。

半太が屁をこきます。
それに異常に反応するクツヤ。
が、半太が謝るとあっさり許します。

そこに男性に変装した女王が登場します(笑)
男は他の村の代表だったが、他の仲間が脱落していったと。
そして、トランプを取り出し、勝負をしようと。
半太は「タージマハールでわっしょいしょいは負けたことがない」と。
すると他のメンバーも懐かしむ。
そして、ゲームが始まります。

そう、これがルールが全く分からないんだけど、
見てるだけで大爆笑してしまう恐ろしいゲームです(笑)

まず、カードを引いて、親を決めます。
カードを分けて配り、せーのでカードを見せつつ、、、
すると親がさっさと歩きます。
それを見ていた他のメンバーが「おめかししてどこ行くの?」と。
すると「それはタージマーハールだよ~」
そして、みんなで前後に歩きながら「わっしょい、わっしょい」と。
一人が前で止まり、他のメンバーは後ろへ。
「あなたの名前はタージマーハル?」
聞かれた人はカードを見て、「たじまはるこだよ~」と。
すると、負けた森崎さんは手を象の鼻にして、「パオーパオー」と。
それを囲むように他のメンバーは「ナマステ」と。
その手が掴まれるとお尻をペンペン。
というゲームです(笑)
ちなみに、「たじまはるきだよ~」の場合はゲーム続行です。

文章で書いても何も面白くないですね(笑)
やっぱり、これは生で見ないと。

そして、毎回、森崎さんは惨敗してしまいます。
最後は「パオーパオー」と象のマネをするんだけど、
なかなか手を掴まえてもらえず。
最終的には手足を持って振り回されてました。
その結果、、、いつものように泣いて怒ります(笑)
この日の森崎さんは普段よりテンション高めで、
メッチャ面白かったです。
もう最強です。

そして、最後の試練へ。
それは門の前に岩があり、更には門番が持つ鍵を使って、
岩を砕いて中に入れればゴールとなる。
岩をみんなで動かそうとするんだけどびくともしない。
ノーランとクツヤが門番から力づくで奪おうとしますが、
相手が強くて奪えない。

そこでまた、半太がアイテムを使います。
またまた現れるよし子。
が、横に置いておいて(笑)
ラーメン屋の店主がインタビューを受けてます。
ラーメンを作るには適材適所が必要だと。
この日の店主役の野中さんはかなりのハイテンションでした。
今回のオーディションを受けるきっかけを与えてくれた役者仲間が
見に来てたのでテンションが上がったそうです。

残されたよし子は「ラーメン、つけメン、タンタンメン」と(笑)

それを聞いた半太は、「そうか」と。
半太はそれぞれを配置に着かせます。
トラコが門番を褒めてる間に、
手癖の悪いリンが門番から鍵を奪います。
次にオペとイラが歌うと、岩にひびが入ります(笑)
そして、鼻の横を指で擦っていたノーランが、
その指をクツヤの鼻に付けるとクツヤが「くっさー」と
パワーを発揮して、ひびが入った岩を砕いてしまいます。
そして、ようやくドアが開き試練はクリア。

待ち構えていた女王はベロベロに酔っぱらってました。
賞金をくれとせがむ7人に対し、賞金はやらないと。
そんな女王に7人は言いたい放題。
それを聞いた女王は賞金をくれてやると。
が、その代わり、、、
この城には王様と王様が許した家臣のみが入る事が出来る。
許されていない者が入ったら死刑になる。
が、賞金分の罰金を支払えば許してやると。

が、7人は賞金を貰えるまで帰らないと座り込みます。
すると、女王は兵士たちを呼び、銃を向けさせます。
その様子を見た半太は賞金は要らないから許してくれと。
そしてもし、自分を殺す事で溜飲が下がるならそれで他の6人を許してほしいと。

半太はこの世界の住人ではない。
元の世界では家族や仲間が先に亡くなってしまって孤独だった。
そんな半太に周りの人たちは腫れ物に触るように接していた。
が、この世界では仲間が出来た。
もう仲間が亡くなるのは見たくないのだと。

それを聞いた兵士たちは銃口を下げます。
女王はカターブに殺すように命じますが、「出来ません」と。
女王はカターブから銃を奪い、半太の頭に銃を突きつけます。
それでも半太は冷静に受け入れ、6人を許すように言います。
そして、半太は女王に「トランプ、楽しかったな」と。
動揺する女王は「変装していたのに何故分かった?」と。
半太は「顔の大きさで分かっていた」と(笑)

半太はトランプをしていた時は女王もみんな仲間だったと。
それを聞いた女王は銃を下し、みんなに賞金を与えるように命じます。

城から出れた7人は半太がずっと気になっていた、
サンズ・リバーを船に乗って渡る事に。
このシーン、歌の妖精が出てくるんだけど、
百花さん、3日目からの歌声が半端なく良くなってました。

が、気が付けば、半太一人になっていました。
そして、、、現実の世界に戻ります。
目の前にはあの犬が。
夢だと思っていたあの世界。
しかし、半太には仲間が待っていました。

って感じの内容でした。
ホント、楽しかったです。

大所帯での公演でどうなるかと思ってましたが、
終わってみればホント、楽しい公演でした。

森崎さんはやっぱりこういう役どころがはまります。
千秋楽は客席がおかしな雰囲気になってて、
森崎さんの表情に関係ない所で笑いが起こったりしてました。
でも、ハイテンションで泣き叫ぶ森崎さんは最高でした。

泰三さんの爺は名人芸です。
あの妙な動きやらがかなりのツボです。
ホント、最高です。

丈二さんは女好きキャラは最高です。
普段の飲み会でセクハラしている丈二さんそのものです(笑)
女の事になると態度一変する姿が笑えました。

そして、大沢さん。
今回、役名通り、かなりのハイテンションな役でした。
面白いことを言うっていうより、
つまらない事をハイテンションで言うって感じでした。
なので、台詞で笑いが起こる訳ではないんだけど、
私はかなりのツボでした。
でも、、、やっぱり大変だったみたいです。
いろんな意味で疲れたそうです。
ホント、お疲れ様でした。

是常さんもある意味ハイテンションな役。
でも、、、一番、人間っぽいキャラでした。

その他にも魅力的なキャラが満載でした。
みなさん、楽しい舞台をありがとうございました。