大切なこと「こころとオモイヤリ」 | St.terry 超充実生活術
我輩は、こう見えて心ある
エンターテイナー。

今よりも、ずっと前に、
ブラック企業からの過労被害や、
人間関係の背信行為を被った。
休業・療養に長い時間がかかった。
奴らとは今でも未和解で逃げられている。

精神的被害を経験した人は、
一定の割合で今までになく
相手を思うことができるようになる。
今までに交流があった人々との統計だ。

残念ながら、今でも人々の可能性を
安易に否定したり、労いの言葉をかけずに
悲観的なフレーズのフルコースを慢性的に
運んでくる人が少なからず存在する。
彼らは自らの態度に負を感じない。
しかし、相手の心を確実に傷つける。

サンドウィッチマンの
お二人のコントにもありましたが、
「言葉のキャッチボール」ではなく
「言葉のドッジボール」になってしまいます。
ドッジボールのように、
毎回相手を仕留める・
ねじ伏せる癖はありませんか?
相手の何処に(言葉を)投げれば取りやすいか。
「言葉のキャッチボール」は難しいですが、
とても心地よい会話のひとときになります。

それを「思いやり」というのかな。

できる人は「思いやり」を差し出し、

できない人は「重い槍」を突き刺す

皆さんはどちらが好きですか?
これからの時代は、全ての人々が
“ほんの少しの思いやり”や、
“ほんの少しの支え合い”が
必要だと思います。

若い生徒や学生の皆さん、
今現在、何かに悩んでいる皆さん、
社会人の皆さん、高齢者の皆さん、
今日もお疲れさまです。

大丈夫、明日の太陽は、
皆に平等にやって来るはずです。
未来を信じてみよう。



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