『ネクタリン』って曲が好き。


『天才てれびくん』のてれび戦士が歌ってて、

マカロニえんぴつのはっとりさんが作詞作曲してる。




まあ番組は観てないんだけど

(観てないんかい)


歌詞が大好き。





一部だけ挙げると、




「ぼくの本心はどこ行っちゃって、」


「期待にちゃんと応えないとナぁ」


「特別になりたい (ならなきゃ)」


「交われないのよね」


「すでに遅いこと 分かっていたりしたりね」




子どもが歌う歌にしては、



夢が詰まっているというより

むしろ現実的な歌詞に感じません?



こういうの大好き🤤






子どもって最初は

自己認識ができない状態で生まれてくるけど、




幼稚園や保育園、小学校、習い事、

社会と関わっていく中で




だんだん自分の立ち位置とか

自分に求められているものを感じ始める。




例えば、

「自分は周りの子たちよりも体が小さめだな」


とか。




「自分は今外で遊びたいけど、

今からクラス全員で室内遊びをするから

それは叶わないんだな。」


ということがわかるようになるのも、

それに含まれると思う。







一方で、うまくいかないことも経験していく。


忘れ物して恥をかいたり。

友達と喧嘩したり、

仲良くできない子がいることを知ったり、





周りでスポーツがすごくできる子とか、

すごく頭がいい子とか、

すごく面白い子がいることに気づいたりして、



自分には特別な才能や

できること成し遂げたことが何もないってことが

わかっていくこともある。







それってたぶん、自尊心云々の前に

成長なんだよな。




この世は自分中心で回ってるわけじゃない。
世界にはいろんな人がいる。
自分だけが特別なわけじゃない。



それがわかるって、

大人になっていくってことだ。



子どもじゃなくなっていくってこと。







で、2歳の娘がいる私としては



そういう

「子どもが大人になっていく」過程で生まれる


納得しづらいけどどうしようもないこと


とか


受け入れるしかないけど

受け入れ難い気持ち



みたいなものに

これからこの子はぶち当たっていくんだなと。




今私の目の前で

笑ったり泣いたりしてるこの子も、


この歌を歌っているてれび戦士たちのような

小中学生になる頃には


こういう気持ちを持つようになるのかな。





とか思うと、



涙腺がゆるむ。笑


先日電車でこの曲聴きながら

涙を流してたのは私です。はい。








でね、でね



ただただ涙腺ゆるませて終わっちゃいかんな。

とも思わせてくれるのが


この曲のさらにいいところで!

 






子どもは大人になる過程で、



自分には何もないってことに気づいたり

誰かの期待に応えなきゃってプレッシャーを感じたり

もう手遅れだ、どうしようもないってことに気づく。




これはきっと変えようがない。






でも、その上で子どもが


それでも大丈夫。とか

一つずつやろう。とか

失敗してもいいからやろう。


って思えるかどうかは



私たち親の手にかかっている。






親である私自身が今、


それでも大丈夫。とか

一つずつやろう。とか

失敗してもいいからやろう。


って思えていない状態だから、





娘はこの先にぶち当たる


自分には何もない。

誰かの期待に応えなきゃ。

もう手遅れだ、どうしようもない。


に、きっと負けてしまう。





そのルートを変えるためには、





私が先に、


自分には何もない。それでも大丈夫。

一つずつやろう。

失敗してもいいからやろう。



ってことを証明して、

それを娘に教えるしかない。




涙腺ゆるませてる場合じゃない。笑





↓こっちの歌詞は、親である私に向けて刺さる言葉だなーと思ったよ。


「ここで泣くものか

すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね」




はい、そうなんです。

やるべきことはわかります。

わからないフリしてるだけです。

すいません。

一つずつやります。





「分かったフリは、すべき?」




ねぇ、私がわかってますアピールして逃げようとしてるのまで見抜くのやめて?ww


マカロニえんぴつこわい!!!