今日は2歳9ヶ月の娘の話。



今週あった出来事なんだけど、

忘れたくないなと思ったからブログにする!






この日の娘は、
私が保育園に迎えに行った時点で少し様子が違った。







いつも私に気づくと、
いたずらっ子みたいな顔で私に全速力で走ってくるんだけど、




この日はいつもより少しだけ走ってくるスピードが遅かった。

(なんか文字にするとウケるw 誰か私に文才くれww)






少し気になったけど、

まあこういう日もあるよなー。
と思いつつ、一旦帰路につく。




家に帰って少し落ち着いたあと、娘に


今日保育園でなんかあった?とか
悲しいこととかあった?とか
逆に嬉しいことあった?とか
聞いてみたんだけど



娘は反応なかったり
手近にあるものを真剣に見つめてたり
んーって返事だったり。




このときは

まぁ子どもだしそんなもんだよなー。

って思った。



それに、
この日は夫の帰りが遅いことが確定してたし、

私自身が疲れてて元気なくて、
いつもならスルーできること
(娘が食べ物こぼすとか、あまりご飯食べないとか)

にイライラを感じてたから


「今日は最低限の家事だけやる。
娘の言動に無理にリアクションしない。
さっさと寝る。」



と決めて、
あまり気にしないことにした。







それで早くお風呂に入ろうとするも、
この日は大苦戦。







娘が見てたYouTubeを消す。
もっと見たいと泣き出す。



ここまでは想定内。





そこで私が娘に声かけして、
もう10分くらい見せて、終わったら切る。
娘、ギャン泣き。



ここまでも想定内。







ここからが長かった。
たぶん、なんやかんや15分くらいギャン泣きが続いた。





私が脱衣所で先陣切って服を脱いでみたり。
台所に戻ってだっこで牛乳飲んでみたり。
冷蔵庫のマグネットで遊んだり。

何かで気を引いてみたり。
唐突に全く関係ない動きをしてみたり。
歌を歌ってみたり。
お風呂のおもちゃを出してみたり。


いろいろやったけど効果はなく。






少し落ち着いた頃にお風呂場に向かってみたら、

また泣き出して振り出しに戻り。








あーあ。
今日はもうむりだ。







無言でギャン泣きの娘をお風呂に連れて行き、

一旦降ろして一人で洗濯機に寄りかかった。







いろんなことが頭を巡った。








何で夫がいない今日に限って。
私疲れてるから早く寝たいのに。
私この時期に風邪引くの勘弁なんだけど。
ていうかお風呂の何がいやなのかわからん。
一度入っちゃえば、出るまでずっと遊ぶじゃん。
バスボール使ってもお風呂楽しく入ってくれないなら、もう買うのやめよかな。
ていうかまだ月曜日かよ。
もし明日もあさってもこんな感じだったら?
あーあーやだやだやだやだむりむりむり









 


…ていうか。




そもそも、何で今日の娘は
こんなに泣いてるんだ?




お風呂嫌がるのはいつものことだけど、

こんなに嫌がるのは珍しくない??






 
思えば、

なんか今日の娘、変じゃないか??


私は何かを見落としてるんじゃないか??






確認する限り、娘に体調不良の兆候はない。






お風呂に入れることは一旦置いておいて、

少し時間をかけてみようと思った。







泣いてる娘を抱っこして、
しばらくゆらゆら揺れてみた。







しばらく続けていると少しずつ、

娘が落ち着いてきた。








私「娘ちゃん、今日なんかあった?
いやなこととかあった?」




娘「…」






娘「…○○ちゃんが…こわした…」




私「え?」


娘「○○ちゃんが…積み木こわした」


そう言ってまた泣き始めた。







よく聞くと、
娘が積み上げてたか、並べてたかしてた積み木を


仲良しの○○ちゃんが誤って崩しちゃったということらしい。





私「そっかあ。いやだったね。
頑張ってつくった積み木が壊されちゃって、悲しかったよね。」



娘「うん……うん……」





娘は泣きながらだけど、
私がかける言葉や問いかけに
一つずつ答えてくれた。




娘によると、
○○ちゃんは積み木を崩したことを謝ってくれたし、

娘もいいよ。と言ったらしい。









でも、娘の中では処理しきれなかった気持ちが
ずっと残ってて、


それを、私に教えてくれてたってことがわかった。









 


娘、すごいなぁ。








こんなにちっちゃい体で、
いろんなこと毎日体験して
いろんな気持ちをいっぱい感じて。


毎日いろんなことがあって、
自分では言葉にできない気持ちも抱えて。






なんというか、

もう、

人間だ。


 

少なくとも、人間になろうとしてる。


人間社会で生きようとしてる。






こんな小さな体で人間社会で生きるって、


どんな気持ちなんだろう。

どんなに大変なんだろう。




それによる疲れって、
私には想像もつかない。





加えて 私は非ダイヤ子育てをしてるから、
すでに娘に我慢を教えてしまってる。



娘の目まぐるしい毎日に、

私は我慢という負荷まで与えている。






だけどそれでも、
娘はまだこうして自分自身の気持ちをどこかで感じて、

それを私にわかってほしいって気持ちがあって、


言葉に出せないながらも
 
一生懸命SOSを出してくれる。





そんな娘に対して私は、


表面に出てきたギャン泣きやわがままに見える行動だけ見て、ため息をついてる。




娘のSOSも見逃すところだった。









ごめん。

ごめん。

ごめん。

 



ママはすでに子育てミスってるけど、



さらにミスを重ねるところだった。





自分は自分の母親と同じ子育てをしてるって、
本当なんだな。

 

子どもは完璧って、ほんとなんだな。






私はすでに娘を非ダイヤに向かわせてしまっているけど。



それって私が娘を


「風呂にすら入れず泣いちゃうあなたは完璧じゃないんだよ!!おりゃーー!」

ってねじ伏せようとしてるって意味で。





それでも娘はまだ完璧な存在として、
私のゴミの圧力に屈せず反発してくれてる。



反発してくれるうちに気づかなきゃ、と思った。










私と話し終えると、
娘はさっきよりいい顔になった。




明日は○○ちゃんと会ったとき、
元気におはようって言えそう。






教えてくれて、ほんとにありがとう。

 









私「よし!
じゃあ一緒にお風呂入る?^^」





娘「はいらーーーーーーーーー
ないっ⭐︎」




私「ンンンンンンンンン!!!!!( ͡° ͜ʖ ͡°)」



 





この日は風呂のドアを開けて、
私だけお風呂に入りましたよ。ええ。笑