久しぶりの投稿になります。
2月22日に環境省主催の「
当社運送業の他、製造業、建設業、産業廃棄物処理業など6社、
どの会社も単独では削減達成は難しく、
小さな施策を地道に、諦めることなく、積み重ねる ことしか今は出来ませんが、
写真)登壇:事業本部 後藤
久しぶりの投稿になります。
2月22日に環境省主催の「
当社運送業の他、製造業、建設業、産業廃棄物処理業など6社、
どの会社も単独では削減達成は難しく、
小さな施策を地道に、諦めることなく、積み重ねる ことしか今は出来ませんが、
写真)登壇:事業本部 後藤
社長の小林です。
激動する世界で生き残る組織にするためには会社の規模の大きさでなく変化に順応することが大事であると良く耳にします。
「なるほど、よしやってみよう!」となりますが、いざ実行となると、どこから進めて行けばいいのか良く分からなくなります。
そこで以前に学ばせて頂いた内部統制評価制度(特定非営利活動法人 内部統制評価機構)の講義の中にSPDLIというのがあります。
PDCAサイクルは有名なマネージメント手法ですが、戦略(S)および学習(L)、革新(I)そして新たな戦略へループをまわし、管理職並びに現場レベルでそれぞれのループをSPDLIに同期したループを加え、トリプルループが非常に重要であると学ばせて頂きました。社員一人一人の知識・知恵を吸い上げ、皆で学習し、その中から革新へつなげる!全員が一丸とならないとループは回らない!
当社の外部環境も非常に速い変化をしております。環境が変われば戦略も変え、計画も変える。勇気のいることですが今この時代に必要な考えであると思ます。
管理本部_須貝です。
今月7日に環境省の「中小企業の温室効果ガス削減目標に向けた脱炭素経営促進モデル事業」へ申し込みをさせて頂き無事に採択されました。
脱炭素経営に向けたロールモデルを創出し、その「脱炭素へ向けた”知”」がハンドブックになります。その意味では非常に責任重大であります。
弊社の2025中期経営計画の「過去から脱却し、新しい未来にチャレンジし、運送から総合物流企業”TOTAL LOGISTICS COMPANY”を目指す」スローガンもそうですが、もはや過去の延長を視野に入れず、まったく新しい視点、いわゆる”革新”がこの事業モデルを成功に導くキーファクターであると思います。
物流業、特に貨物運送業においての脱炭素は非常に難しいテーマですが、これから社員全員の英知を結集し、その”革新”を起こすよう頑張りますので応援宜しくお願いします![]()
事業本部の青木です。
当社レンタカー事業部のプリウスPHEVのご紹介です。
満充電まで概ね200Vで2時間
満充電後はEV走行50kmは可能です(空調稼働有)
その後は通常のハイブリッドカーとして使用できます。
ベースのプリウスが運転方法次第でほぼEV走行のような事も可能ですので燃料の補給がほぼ必要ない状況です。
逆に長期間使用、補充をしないタンク内の燃料の品質が心配になりますが・・・
EV車の購入は生活環境的に難しくてもEV入門車両としてはHV車にもなる為、大変お勧めの車両です。
当社では全社的にCO2排出量の測定、削減に取り組んでおります。
引き続き、社用車やレンタカーはPHEV、HV車両中心に構成し全体的なCO2排出量低減に取り組んで参ります。