http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121226/258191/?ref=ML
日経 Tech-On! によると
東芝は、1/2.3型の撮影素子寸法で2000万画素のBSI(裏面照射)型CMOSイメージセンサ「TCM5115CL」を開発し、2013年夏から量産を開始する(ニュース・リリース)。主にコンパクト・デジタル・カメラに向ける。
新製品では1.2μmと小さい画素を採用することで、2000万画素を集積した。発表によれば、1/2.3型のCMOSイメージセンサーとしては、1.2μmの画素は業界最小の寸法、2000万画素は業界最大の解像度だという。また、同社独自の画素設計技術とプロセス技術により、従来の1600万画素の製品(画素寸法1.34μm)と比較して、飽和電子数が単位面積当たり15%改善した。これで、より鮮明な画像を実現できるとする。
動画撮影に適用した場合、1080pモードで60フレーム/秒、720pモードで100フレーム/秒のフレーム速度が得られる。HD動画の高速撮影や、なめらかな動画のスロー再生が実現できるという。
今回の製品は、2013年夏から30万個/月の規模で量産する。東芝は、今後もコンパクト・デジカメ向けのCMOSイメージセンサの開発と販売を強化し、2015年度には市場シェアの30%獲得を目指す。