「自習性」と「主体性」の違いついて話したいと思います。
   

私は、学習を通じて、「主体性」を身につけて欲しいなぁ、と思っています。
  
 では、「自習性」と「主体性」の違いは何かと言うと、
   
「自習性」とは学校の先生、親、顧問、大人など他者が決めたルールの範囲ないで、言われる前に取り組む力。

「何をするか」は他者やルールが決めており、その範囲内で前向きに動くイメージです。

「主体性」とは何をすべきか決まっていない状況で、自分の目的や方法を考え、選び、行動する力。

行動の内容もタイミングも自分で決め、その結果に自分で責任を負う点が特徴です。

 『自習性』と『主体性』を分けるポイントは、行動する前に『自分で意思決定している』か『していない』かです。

『主体性』が、ついてくると試合結果、テスト結果、親や先生に注意されたとき、言い訳や人のせいにするセリフが減ってきます。

とは言え『主体性』って、すぐに身につくものではなくて、「自主性」から「主体性」に進化していく感じです。

自主性から主体性への成長を追い求める、その結果として、
戦績やテスト成果がついてくるイメージです。

では、自主性から主体性へと切り替わるスイッチは何なのか。
私は、それは「自分自身への問い」なのではないかと思います。(まだ、仮説から検証の段階ですが)

主体性は、そう簡単には生まれません。まずは自主的に行動する経験があり、そこを土台にして、主体性が育つ。

 私自身、45歳くらいの頃、「死ぬまでの生き方をどうする?」という問いが生まれました。

 「教えることが好き」「子どもが好き」。
そこから、自分で起業するという答えを出しました。

 アルバイト講師の一人も、中学生の頃は自主的に勉強していたそうです。

 それが高校生になり、「大学に行きたい。でも学費はどうする?」という問いが生まれた。

 そこで、塾や予備校に頼らず、自学自習で指定校推薦で合格を目指す。

 そのために定期テストを頑張る、となったそうです。

まだ、仮説から検証の段階ですが、『自主性』から『主体性』へのスイッチは、『自分自身への問い』のように思います。

ご自身の『主体性』のスイッチが、入ったキッカケはなんでしたか?

よろしければ教えてください。
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