(写真は、定期テスト当日、朝学習の様子。)

創造的回避という落とし穴

最近、「創造的回避」という言葉について考えています。
やったほうがいいと分かっているのに、なぜか行動できない。


そして、その理由を次々と作り出してしまう。
これは決して意志が弱いからではなく、人間に備わった自然な反応なのかもしれません。


 前回のブログのタイトル『756倍』にも書きましたが、プレッシャーがかかると「〜しなければならない」という have to の状態になります。

 すると脳は、その重圧から逃れるために回避や言い訳を生み出します。
 例えばテスト前に急に部屋の掃除を始めたくなるのも、その一例でしょう。


 怖いのは、言い訳には自分自身を100%納得させる力があることです。
脳の優れた創造力を、行動するためではなく、行動しない理由づくりに使ってしまうことがあります。


だから今の私のチャレンジは、「やらなきゃ」ではなく「やりたい」を育てることです。
そのために意識しているのは、相手に選択権を与えること。


そして、私自身の結果責任(ある種の自己満足)を手放す事です。
自ら選んだ行動には主体性が生まれます。

 そしてそして、言い訳をしやすい環境ではなく、「こうなりたい」という want to の気持ちが育つ環境をつくること。
創造力を言い訳ではなく前進のために使うことが、今の私の大きなテーマです。

『明日、朝学習やるぞー、みんな来いよー』ではなく
『明日、朝学習やりたかったら言ってね、塾、開けるし。』

が私のチャレンジの第一歩です。