不登校と発達障害について

 

 

 今週、いい記事を目にしたのでシェアしますね。

 

 

●小4で不登校に

砂間敬太選手が、 競泳の東京五輪代表に

 

新学期、登校が不安な子へ 砂間敬太選手 小4で不登校→競泳の東京五輪代表に | 朝日小学生新聞 | 朝日中高生新聞 (asahi.com)

 

 

●発達障害(アスペルガー症候群)

 

発達障害(アスペルガー症候群)のある、小6の秋山拓翔さんが、英検2級の合格。

発達障がいの小6が英検2級合格 周囲の支えで実力伸ばす 家では「寝言まで英語」/兵庫・丹波市(丹波新聞) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

これをシェアしたようと思った気持ち、

 

砂間さんの場合、下記、言葉が印象に残りました。

 

① 「みんなが軽々とのぼっている階段を一歩一歩、ふみしめながらのぼっていく感覚

  ――不登校の時期のことを、そんなふうに表現します。」

 

 

② 「つらいときは『前向きに』にげてほしい。後略」

 

 

 

秋山さんの場合、興味を大切にしなくちゃと思えました。

 

 

「アルファベットや数字に興味を示していたことから、父の邦幸さん(55)が「生きていく上で、何か一つでも特技を持たせてやりたい」と、4歳の頃から同教室に通わせた。」

 

 

 

です。

 

 

 

生徒が何気なく書いた絵。

(聞くと「絵を描くことが好き」だそうです。)